日  誌
2013年3月⑫

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2013年日誌


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スケジュール

第3誘導路粉砕・市東さんの農地を守ろう! 
フクシマ連帯・原発再稼働許すな! 
沖縄へのオスプレイ配備反対・基地撤去!
 TPP絶対反対! 軍事空港粉砕・改憲阻止!

3・24全国総決起集会
 
3月24日(日)正午
  成田市天神峰 反対同盟員所有畑
  三里塚芝山連合空港反対同盟

ネット署名開始リンク
千葉駅で10万人署名 (16日昼)



3月22日(金)
昼食は赤海老入りのチャンプルーそば 鮭炒飯 餃子で…300円
自作・弁当 ふくしま共同診療所・カンパ
27日のお花見用に、勝手に剪定 石神井川拡幅工事、絶対反対!
差し入れ オカちゃんパパより、栃木のジャガの
差し入れ
オカちゃん・ハネやん、買い物 差し入れの凸ポン、3時のオヤツ
寄付…到着
夕食は東京名産・うど(独活)の和え物 三里塚のホウレン草のお浸し はんぺん焼きと差し入れのトマト
今日のメインは、

蛤ご飯と鶏モモの梅・オクラ・ソテー。


今日のお酒は「真澄」アラ走り

3月21日(木)
差し入れは群馬の母が作ったラッキョ 三里塚の産直野菜
昼食は豚シャブ 具だくさんの味噌汁
マカロニと福島のリンゴのサラダ 差し入れのラッキョ 「共に闘う国労の会」物販・漁師のふり
かけ。これを一年食べると10万円になる
かな?
福島の野菜 3時のオヤツ
差し入れのトマト
夕食は、ナメ茸と大葉のご飯 ホタルイカを売ってました 長崎の鯵を叩いて豆腐と和えて
1房100円のブロッコリー 1袋100円の間引き胡瓜 差し入れのトマトはイタリアンで
切り干し大根サラダ 五目厚揚げ焼き 鯵の骨の汁
アルゼンチン産・馬刺し
馬刺しをコロンビア人に食べてもらった。
コロンビア人にとっても、ベネズイラのチ
ャベス大統領の死はショックらしい。
日本のチャベスこと・北島さん、元気です
か! だって。
差し入れの厚焼き卵
本日(3/20)付の朝日新聞(都内版)に、「外環の2」大泉JCT周辺1キロ問題が報道されました。
最後の方に、事務局長のコメントとともに3/9集会に150人集まったことが書かれています。
今回の集会の一つの成果だと思います。
署名運動をさらに広げていきましょう!

とめよう「外環の2」ねりまの会(代表・須山直哉/阪東宏)
事務局(川原成雄)

 だ  ん   け  つ  2013年3月20日
901
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

安全無視のワンマン化は許せない! 動労千葉が木更津総行動

 動労千葉は春闘第2波となる3・14~17連続ストライキを敢然と打ち抜いた。16日には全本線運転士と営業職場の組合員、木更津支部組合員がストを貫徹(17日の勤務明けまで)。昨年10月に強行された検修・構内業務外注化、久留里線ワンマン化、貨物会社を始めとする許しがたい賃金抑制に対して、組合員の総決起で怒りの反撃に立ったのだ。

 15日と16日午前には、ストに突入した各支部で集会と意思統一が行われ、16日午後には全支部からの結集で木更津総行動が闘われた。
 このダイヤ改定でJR東日本は、久留里線(木更津―上総亀山)のワンマン運転導入を強行した。午後2時、JR木更津駅前には150人の組合員と支援があつまり、駅頭でのビラまきとアピール、さらに木更津運輸区門前での抗議行動を行った。

 マイクをとった木更津支部の山中茂男支部長は、現場労働者の切実な訴えをまったく聞こうともせずワンマン化を強行したJRの管理者たちに激しい怒りをぶつけた。久留里線では昨年12月に新型車両が導入され、保安装置もATS―P(自動列車停止装置P型)に変更されたばかりだ。その訓練もまともになされない中で、34本中24本を一気にワンマン化するなど暴挙としか言いようがない。山中支部長は「夜間や雨天時はミラーではほとんど見えない。いつ事故が起きてもおかしくない。しかも、なにかあったらすべて運転士1人に責任を負わせる会社の姿勢は絶対に許せない」と声を強めた。

 さらに久留里線の運転を担当する組合員全員が前列に並び、次々と発言した。「会社はなぜこんなにワンマン化を急ぐのか」「ワンマン化が安全無視なことははっきりしている」「われわれは『やってみなくちゃ分からない』なんて運転はできない」。一言一言が重い。スト対策で門前に並んでいる管理者たちは下を向きっぱなしだ。

 同じ運転士である千葉運転区・津田沼・佐倉・銚子・京葉・いすみ・鴨川の各支部組合員も、当局者たちを強く弾劾し、木更津支部とともに闘う決意を示した。

 幕張支部、千葉機関区支部のあいさつに続いてマイクを取った田中康宏委員長は、あらためて久留里線ワンマン化強行を弾劾した。「千葉支社は、動労千葉が問題点を指摘しても一切聞かない。ホームとの段差の解消など、すぐやれる対策さえなぜやらないのか。金もうけのためなら地方も安全も切り捨てていいのか。この問題の中に、国鉄分割・民営化以来のすべての問題が詰まっている」。そして田中委員長は、今春闘最大の課題である検修・構内外注化粉砕の闘いをあらためて訴え「14日からの闘争は新たな第1歩として成功をかちとった。闘いはこれで終わらない。今日から鉄道の外注化、ワンマン化を粉砕する新しい闘いが始まる。働く者が誇りと未来をつかみとる闘いだ」と参加した組合員に訴えた。全参加者が繰り返しシュプレヒコールを上げ、抗議行動を終えた。

●貨物のベアゼロ弾劾!
 JR貨物は3月15日、定期昇級のみ実施、14年連続となるベアゼロの回答を出した。
 貨物会社は「運輸収入が計画を下回った」「取り巻く環境は非常に厳しい」などと回答しているが、国鉄分割・民営化から26年間も政府の支援策なしに運営できない(しかもこれから先、20年も支援を受け続ける!)JR貨物の現状は、とっくに破綻している。国鉄分割・民営化そのものが大失敗だったということだ。にもかかわらず「早期黒字化」を叫び、現場労働者に一切の矛盾をしわ寄せする政府とJR貨物は絶対に許せない。動労千葉とともに闘う労働運動を職場から復権させよう。(O)

動労水戸、全勤務者が
3・14第3波ストライキを貫徹
 動労水戸は3月14日、外注化粉砕・春闘勝利を掲げて全勤務者の一斉ストライキに突入した。3月6日、12日のストに続く第3波ストだ。午後、勝田車両センター門前に続々と結集した組合員と支援者は、居並ぶJR水戸支社と水戸鉄道サービス(MTS)の管理者に対し怒りの抗議行動を貫徹した。

 冒頭、石井真一委員長は「JR東日本の春闘回答は、ベアゼロ・定昇維持のみ。3月16日に迫ったダイ改では、MTSは『労働条件の変更は組合には提案しない』と開き直っている。違法企業への強制出向を許さず、裁判闘争と一体で職場闘争を闘い抜こう」と訴えた。
 MTSに強制出向となった組合員は「会社は場当たり的に『業務指示』で青年にスト破りを強制しているが、そんなものに正当性はない。MTSでもストはできる。諦めずに一緒に闘おう」「JRはうそつきだ。だまされてはいけない。『労働条件は変わらないよ』と言っておいて、外注化されてみれば、休日は減らされ手当もなくなり、出向者は『駐車場も自分で借りろ』となった。『3年後には出向から戻れるから』と言っていたにもかかわらず、別のところでは『この出向は帰って来られないから』と平然と言ってのける。MTSの社長が職場に来て、『ここに来たんだから楽しくやろうよ』と言っていた。冗談じゃない!」と激しくJRとMTSを弾劾し、職場の労働者に熱く呼びかけた。
 最後に辻川慎一副委員長が発言に立ち、「外注化とは非正規職化と解雇自由の攻撃であると同時に、労働者の生命と鉄道の安全に対する責任の放棄だ。原発事故を引き起こした東京電力と、外注化を進めるJR資本は無責任という点において同等だ。会社はスト破りのために『業務指示』を乱発しているが、会社の命令がそもそも不当なら労働組合として闘うのは当たり前だ。われわれは外注化を粉砕するまで断固として闘い抜く」と訴えた。
 組合員はその後、水戸市内に移動し春闘総決起集会を開催した。石井委員長が昨年10・1外注化以降の闘いを全面的に総括し、安倍政権と労働者階級の闘いが非和解的に進んでいることを述べ、「大恐慌情勢と切り結び、闘う労働運動の復権をかちとるために外注化決戦を闘おう」と訴えた。職場からの報告を受けての討論の後、辻川副委員長が「3月の3波のストは目に見える形で会社を追いつめている。会社の指示・命令そのものの正当性を争う闘いは確実に労働運動の新たな段階を切り開いている。今や勝田車両センターの第1組合はわれわれだ」と組合員を鼓舞激励した。

 集会後、組合員はJR水戸支社前に移動し、怒りのシュプレヒコールを叩きつけて一日のスト行動を終えた。

国鉄闘争全国運動の解雇撤回・
JR復帰
10万筆署名に連日決起
 動労千葉を支援する会・東海は、国鉄闘争全国運動の全国一斉3月行動として、3月12日を皮切りに17日まで連続して街頭署名に取り組みました。
 12日はJR東海名古屋車両工場前で20セットが、15日には名古屋事業本部前でマイク情宣を行い署名用紙のセットが60枚。17日には名古屋駅東口のトヨタミッドランドビルの目の前で署名を呼びかけました。

 「2000万人を超える非正規労働が、社会の連帯や労働者の共同性を破壊し、多くの青年労働者を貧困と奴隷状態に追い込んでいます。この弱肉強食社会をもたらしたのが中曽根の分割民営化であり、さらに拡大しようというのが安倍政権です。分断と競争の中で被曝労働の強制も行われています。これをうち破る力が労働者の団結の中にあり、労働組合の闘いの中にあります。」「国家と資本が結託して解雇自由の社会にすることを許さず、不当解雇を撤回させ、JRへの現職復帰を実現させましょう!」という訴えに、署名板の前に並ぶ人もでてきました。JRで働いている家族や、「解雇は許せない」という青年労働者からも署名が寄せられています。(東海・K)

3月20日(水)
夕食は鯖の西京漬け 福島のリンゴとマカロニサラダ 切り干し大根サラダ
ニラとふっくら卵 豆腐チゲ、カキ入り リッちゃん作・三里塚の里芋煮
何だこれは… 極盛・パスタり
差し入れの「いいちこ・全麹」 休みなのに…
色んな人たちが来て話します 勝手に外に出たブーちゃん、中に入れずに、恨めしい眼
「街」のお花見・3/27昼ごろスタートに決定!
去年のお花見は、ここをクリック
西武秩父線、廃止対象に 地元は戸惑いと反発 米サーベラス提案

産経新聞 3月20日(水)7時55分配信

西武鉄道の主な路線(写真:産経新聞)

 米サーベラスが西武HDに提案するリストラ策で廃止対象になっている西武秩父線。廃止が現実となれば生活の足を失う地元では戸惑いや反発の声があがっている。横浜方面への直通運転で観光PRを強化し始めたばかりの沿線にとっては、冷水を浴びせられた形だ。

 西武秩父線は埼玉県飯能市の吾野駅から秩父市の西武秩父駅まで約19キロメートルの区間。実質的には東京都の池袋駅からの直通特急と、飯能駅からの各駅停車で池袋線と一体運用されている。過疎化が進む山間部を走り、高齢者や学生の利用客が多い。

 飯能市の新井文雄秘書室長は「赤字だから廃線というのではなく、公共の利益のために動かしてほしい」と反発する。沿線では路線バスを運営する「国際興業」(東京都中央区)が全面撤退の方針を固めている。このため市はバスの代替手段確保へ対策を練っているところだった。

 そこに追い打ちをかけかねない今回の事態に新井室長は「具体的な話になれば、維持を要望することになる」と危機感をあらわにする。

 西武では16日から始まった横浜方面への相互直通運転を機に、新たな観光客を呼び込もうとPRしていた。西武秩父線は都心からも比較的近く、沿線の豊かな自然が観光の目玉となっている。埼玉県横瀬町の広報担当者は「町内を通る唯一の鉄道路線。なくなれば大変困ったことになる」と戸惑いを隠せない。

西武HD大株主の米ファンド ライオンズ売却や秩父線廃止要求

安倍バブルによる証券市場の活況を好機と見て、外資系ファンドが日本企業に攻勢を強めている。
激しく火花を散らすのは、西武鉄道やプリンスホテルを傘下に持つ「西武ホールディングス(HD)」と、その大株主である米大手投資ファンド「サーベラス」だ。

〈我々の強い不満と失望をここに表明します〉
〈貴殿は、我々の全ての提案を無視し、経営改善を遅滞又は放棄し、サーベラスとの建設的な対話を拒絶し、(中略)西武ホールディングスの利益に対して重大な損害を与える行動を取られています〉

 これらは本誌が独占入手した極秘文書の一部だ。厳しい口調で相手を非難する〈我々〉、つまり差出人はサーベラス創業者のステファン・ファインバーグCEO。一方の〈貴殿〉とされる受取人は、西武HDの後藤高志社長である。

 両社には西武の再上場を巡って根深い対立がある。2004年、名義偽装事件で西武鉄道等が上場廃止になった後、グループ各社に約1000億円を投じ、西武HDの筆頭株主(32.4%)になったのはサーベラスだった。
「サーベラスとしては、窮地を救ったのだから、西武が企業価値(株価)を上げて再上場するのを促し、サーベラスの収益を確保するのは当然だと思っていた。
だが、西武側はサーベラスをはずして上場準備を進めようとした。
さらに、サーベラスが提案した資産リストラ策などを無視。双方の代理人が非難の文書を送りつけ合う泥沼の状況に陥っている」(事情を知るファンド関係者)

動労千葉を支援する会のホームページから転載
三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動
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