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2013年3月⑪

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2013年日誌
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スケジュール

3月19日(火)
昼食は初夏みたいな気候なので山形・引っ張りうどん。納豆・玉子・鯖缶・ネギ・
鰹節&トロロの付けダレに、讃岐うどん、差し入れの秋田・稲庭うどん・「共に闘う国労
の会」新潟・妻有うどんを付けて食す
お稲荷さん
← ナスのおろし和え


福島のリンゴのデザート →
夕食後は、「前進」の読み合わせ 猫家が来ました
悩むブーちゃん 炭グッズ 差し入れ
3時のオヤツ ふくしま共同診療所・カンパ
夕食は、鯛飯 カンパチのアラ焼き アラの汁
差し入れ・生協のさつま揚げ 新じゃがの煮物 ブロッコリー料理
差し入れ・千葉の酒…お花見で飲もう 勝手に外に出て入れなくて泣きを
入れるブーちゃん
草津病院支部デッチあげ弾圧で獄中闘争を
闘っていた中山くん、先ほど出所
草津病院支部中山委員長奪還!ビデオ
中四国の仲間より
中山君、スリムになって、精悍になっていました。
医療福祉部会の仲間の支え、大きかったとおもいます。また、一段落して団結を。

3月18日(月)

ふくしまオルガン食堂 オープン
外観や内装はとてもおしゃれな感じでした。野菜の配置の仕方などはとても参考になりました。
あとやっぱり納豆や漬物はレジのしたの保冷庫みたいなところに展示しながら売ってました。
売ってるものは野菜、ジャム各種、コメ(白米のみですが、玄米の問い合わせが相次いでいました)、ゆべし、漬物、納豆、あんぽ柿など。それから手ぬぐい、エコバック、エプロンの雑貨です。
エプロンの模様のデザイン、Tシャツの文字はメンバーの家族のデザインだそうです。

 メンバーの挨拶→乾杯→餅つき→食事の流れでした。11時半から開場とあったのでぴったりに行ったらまだ準備に慌ただしかったです。

 店長の話はTPPや福島の現状への怒りを感じました。

「オリンピックなどやっている場合ではない」「八重の桜で復興したように見えるがまだまだそんな段階ではない」

「修学旅行で来る学生がゼロになり、レストランやホテルの料理人はリストラされていっている。(料理などの)技術が絶えてしまう」

などのことを話してました。

Tシャツのデザインにもなっている「「身土不二」、体と体に恩恵を与えてくれる土は別々ではない、ひとつのものなのだ」という言葉は印象に残りました

(待っているあいだ、水耕栽培のことを来賓の方どうしが語っていたのでとくに心に残りました)

農家の方々が手塩にかけて育てた作物や、豊かな土壌から成ったものを食べる。それが血肉となって命を維持し続ける。

こういった基本を忘れてはいけないと思います。
今回、料理を作ってくださったのは福島から来た料理人の方です。

一つ一つの食材に本当に想いが込められているんだな、ということがよくわかりました。

つきたてのお餅は本当に柔らかく、美味しかったですし、野菜は噛めば噛むほど味わい深かったです。

お肉にも甘味と旨みがありました。

(地鶏の低温蒸しがすっごく美味しかったです。生七味って初めて知りました。

柔らかくて、さっぱりしてました。この生七味も売ってればよかったのにな~、なんて思いました。

あと「こづゆ」

ちっちゃい塗りのお椀に入っているんですけどおいし~いダシが効いていて具も入っていてけっこう「食べた感」がありました)

お土産にエコバッグとりんご2つとおもちをもらいました。

明日持っていきます。(りんご一つとお餅は食べてしましました。そのかわりえごまみそを購入したので持っていきます。

お菓子やジュースもあったけれど、量が少なめだったので味噌にしました。

ゆべしが美味しそうだったので、今度行くことがあればそれを買ってみたいです。
丸木美術館 杉井医師のお話

夕食…

味噌煮込みうどん
ふくしま共同診療所・カンパ


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