日 誌 |
2013年11月① |
スケジュール |
11・3全国労働者総決起集会 2013年11月3日(日)正午 東京・日比谷野外音楽堂 |
今こそ闘う労働組合を全国の職場に 呼びかけ3労組からの訴え 連帯あいさつ 国際連帯アピール 10万署名の力で最高裁解雇撤回判決かちとろう! JR業務外注化阻止! 福島を先頭とした反原発のたたかい 安倍・橋下打倒を! 1分間アピール(闘いの決意) 閉会のあいさつ / 団結ガンバロー / インターナショナル斉唱 (終了予定15時) |
●全日本建設運輸連帯労働組合・関西地区生コン支部 ●全国金属機械労働組合・港合同 ●国鉄千葉動力車労働組合 3労組の11月集会結集への訴え(テキスト版) 11月労働者集会 タブロイド版PDF 11月集会タブロイド版 PDF (5.87メガバイト) |
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11月2日(土) |
昼食は動労千葉物販のソバとカレーを 使ってカレーそば |
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ディパックさんからカレーの差し入れ | ||
腕章を沢山つくりました | ||
晋君、到着 | ディパックさんのカレー | |
若者用ハンバーグ | サラダ | タラコ・ポテト・サラダ |
ノブオちゃんか芋天の差し入れ | ||
お土産です | 寄付 | ツッチー到着 |
日韓労働者理念交流 |
11月1日(金) |
一日中、店頭署名! | ||
昼食は卵サンド | 差し入れのロースハムのホット・サンド | パンの耳のフレンチトースト |
差し入れのコーンシチューのルー | ||
一日中、店頭署名! | ||
11・3集会まであと2日!! 一日中署名も、ガンガン進んでいます。駅頭では、初めて署名取りをする人が「もう、5筆してもらった!」と、意気揚々。 ここ、関町でも、怒りがあふれている情勢です。 「いま、自分も雇止めにあっている」 「北海道からきている。JRの事故には、自分の生活もものすごく影響があった」 という人たちが署名してくれました。 「11・3に行く!」と、表明している人に、集合場所・時間の確認連絡。 「必ず行く!」と、連絡をもらったりしています。 集合場所別に、名簿を作りました。 分けてみると「街集合が多すぎて、電車の乗り換えが大変だ!」 と、いうことで、班分け。遠足の引率みたいです。 みんなノリノリ、11・3が「楽しみだ!」と、言っています。 |
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夕食はサンマの韓国風・甘辛煮 | 甘辛たれの残りでコンニャク煮 | 蓮根をオリーブオイルで焼いて、 ホクホクに |
イカのスミ炒め | 三里塚のゴボウの鶏鍋 | 舞茸ご飯 |
10数人が出たり・入ったり | エシャロットの塩麹キノコ漬け | 差し入れのパイン |
月収3千円「何度も自殺考えた」 生活保護めぐる訴訟 朝日新聞デジタル 11月1日 |
【後藤泰良】若くて健康。真摯(しんし)に求職活動すれば仕事に就けるはず。その論で生活保護費の支給を認めなかった大阪府岸和田市の判断は誤りだと司法が断じた。31日の大阪地裁判決。市の保護申請の却下処分取り消しを求め勝訴した原告の男性(40)は、求職に奔走しつつパンの耳をかじり命をつないだ日々を「地獄でした」と振り返った。 閉廷後、法廷を出た男性は目に涙を浮かべ、岸和田市の非を認めた判決に「ほっとしました」と語った。 中学を卒業してすぐ働いた。レストランの調理場やリフォーム会社の営業、テレビや携帯電話を組み立てる工場の派遣社員。「健康でやる気もある。仕事がないとは考えもしなかった」。だが2008年2月、大阪都心部に近い街から夫婦で義母の住む岸和田市に転居してから状況が変わった。 「面接までたどり着いても、僕より若く学歴のある人が採用される」。転居後、生活保護を受ける1年余りで「400件以上電話し、40~50回の面接を受けた」。仕事は選ばず当たりまくった。 右肩下がりの時代を迎えた21世紀、日本の失業率は跳ね上がった。国勢調査によると、00年の4・7%から10年には6・4%へ。特に最終学歴が中学卒業者の労働環境は厳しく、失業中の男性と同じ働き盛りの30代後半(35~39歳)も8・0%から13・3%に悪化。同年代の高卒7・2%、大卒3・5%に比べ中卒の高失業率が際だつ。 男性がようやく見つけた仕事は、釣り具の部品を作る内職だった。収入は月3千円ほど。妻(48)も仕事を探したが、ひざが悪くなかなか見つからない。生活保護の受給申請は却下され続け、10円のパンの耳と100円ショップで買った小麦粉、安売りのキャベツを焼いて食べる日々が続いた。 本やCDなど売れる物はすべて売った。一張羅のスーツも売り、就職面接は普段着で行った。散髪も行けず、風呂も入れず、履歴書を買う金も履歴書の写真を撮る金もなく、1通を使い回した。 09年7月、6回目の保護申請でようやく保護費の支給が認められた。今は生活保護を受けながら、夫婦で新聞配達をして生計を立てている。 「何度も自殺を考えた。生きるか死ぬかの生活に陥った人が救われる世の中になってほしい」 |
生活保護費減額、不服申し立て7671件 支援団体集計 朝日新聞デジタル 9月18日 |
8月に実施された生活保護費の減額をめぐり、行政への不服申し立てが9月末に少なくとも7671件に達する見通しとなった。全国の受給者に申し立てを呼びかけていた「全国生活と健康を守る会連合会」(全生連)などの支援団体が17日、集計結果を明らかにした。棄却されれば、来年春に減額取り消しを求める集団訴訟を起こす方針だ。
生活保護の支給額に不服がある場合、受給者は通知を受けた翌日から60日以内に都道府県に審査を請求できる。全生連などは「減額は憲法が保障する生存権を侵す」として、7月から全国の受給者に手続きを呼びかけた。 生活保護の審査請求は、これまで年間1千件余りが最多。今回は約7倍に達する見通しだ。手続きは世帯単位で行うため、全生連などは「受給者の数では1万人を超える」とみている。 |
動労千葉を支援する会 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 |
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