mongaraR001.gif
大和ハウス役員リスト
経営幹部・株主リスト

株価チャート
daiwalogo.jpg

kougimail.gif

トップ 5月へ 6月@へ 6月Aへ 6月Bへ
5.8〜 6.6〜6.15 6.19〜6.20 6.21〜

6月の経過
6月6日(水)
大和ハウス&セブンイレブン、インチキ説明会
大和ハウス、セブンイレブン・オーナー、地主が一貫して言っていることは、
決まったことだからやらせろ!の一点だけ。
大和ハウス、突如11日、
強制着工を宣言!
これは説明会ではなく、通告会だ。
それで説明とは何事だ!
地主は杉並区在住、セブンイレブン・
オーナーは八王子。二人ともこの町のことを知らないヤツだ。
が…セブンイレブン・オーナー「地域のことなんか知ったこっちゃない。(自分さえ儲かればいい!)の暴言!」
ライブ版ビデオがあります。
商店・住民は怒り心頭。
11日、工事着工阻止、
全面実力対決に!

6月7日(木)
11日強制着工、断固実力阻止!
全国の皆さん、「セブンイレブン不買運動」を呼びかけます!
 今後は、近隣の「セブン・イレブン」全店をすべてキャラバンする計画です。15日には隣の上石神井駅南口に新規オープンするので、オープン当日行く予定です。
   全国の皆さん、「セブン・イレブン」前で写真を撮って、店名入りで送って下さい。
 地域住民は、「建設絶対反対」と言っている訳ではない。「筋を通せ!」「住民にキチンと説明しろ!」と言っているだ。それにもかかわらず、大和ハウス&セブンイレブンは、5月8日の地鎮祭の強行、一方的な17日からの着工通告、5月16日の工事強行(水道工事は本工事ではないという詭弁!)、そして昨日の「6月11日からの着工通告」という4度に渡るだまし討ち的なやり方に怒っているのだ! 「地域のことなんか知ったこっちゃない。(自分さえ儲かればいい!)の暴言!」に怒っているのだ!
 メール拝見させていただきました。お送り頂きましたメール文面は、弊社、建築担当部門に転送させていただいております。A様への今後のご返信については、担当部署の判断にて対応をさせて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。

以上ご返事させていただきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 株式会社 セブン−イレブン・ジャパン お客様相談室
郵便番号 102-8455 東京都千代田区二番町8番地8
当然のことながら、「担当部署の判断にて対応」は『返事はしない』という不誠実な対応だった。

6月9日(日)
 午前11時、グラグラのセブンイレブン・オーナーの千葉某が釈明しにきた。
「とにかく作られてくれ!」の一点貼り。建築のことは大和ハウスとセブンイレブンの決定事項。
私の手から張られてしまったので、私には関与できない、と泣き言。

6月11日(月)
セブンイレブン&大和ハウス、強制着工阻止!
朝6時、阻止行動隊 チャチャ登場。ソウルでもそんなヒドイ
話はないワ。
セブンイレブンに怒りの抗議行動
コムスンと同じで、金儲けがすべてなのね、セブンイレブンって、大嫌い 地域の人「それはデタラメナな話ね」
ガードマンのおじさん。
そんなフザケタこと言ってんなら
重機を燃やしちまえばいいんだ!
と過激な言葉…です。
でも、もっともです。


練馬区69.6万人の中で、
たった一人、自立生活をしている
知的「障害者」の住居を奪うな!
の血叫び
 夕方に、自立支援センター「ゆい」が申入れに行きました
申入書
 2007年6月11日
                           自立支援センター ゆい
       セブンイレブン 株式会社  御中
セブンイレブン建設予定地に直接隣接するマンションの1階の「自立支援センターゆい」に居住し生活する者として下記のとおり申し入れます
  記
建物の新築及びセブンイレブンの新たな営業によって、私たちに次のような被害が生じると思われます。

1、 建物の新築によって、自立支援センター「ゆい」の部屋に日照(明るさ)及び風通しまたプライバシー維持について障害が生じます。

2、 セブンイレブンの終日の営業によって夜通しの照明や騒音が続き、それによって睡眠障害等が生じます。とりわけ「ゆい」で就寝しているNさんは瞼を閉じることが出来ず、真っ暗でないと眠れません。夜の暗さが保てないことは彼にとってきわめて深刻な問題です。ちなみにNさんは練馬区民約70万人の中でただ一人自立して生活する権利を勝ち取っている「知的障害者」です。私たちは、障害者の生きる権利を奪い取ることを断じて許すことができません。

3、 工事車の通行、また営業後の商品の出し入れや買い物客の出入りによって、車の交通量が増加し、新しく騒音や事故の危険性が生じます。

 以上のような住民の被害をどう軽減するのかその対処方法を検討されたことがあるのかどうか、またそれらによって当然に生じる補償問題について建築主体および営業主体としてどう検討されているのか、お答えいただきたい。それらは、予定されている建物の直近に現に居住し生活する者とって、決して軽視できない深刻な問題です。「近隣のことなど知ったことではない」といってすまされる問題では絶対にありません。

建設工事に入る前に、以上について誠意ある回答を強く求めます。中身のある真摯な回答が返されない限り、私たちはセブンイレブンの建設と営業に反対し続けます。
以上
夕方、セブンイレブン・オーナーの千葉某から電話がきた。しかし相変わらず、「とにかく作られてくれ!」の一点貼りで話にならないが、千葉からは2回の電話、一回の訪問と彼なりの「誠意」を示しているが、セブンイレブン&大和ハウスはとぼけたきり。なんと無責任な卑劣漢なのだ!

6月12日(火)
今日のセブンイレブン&大和ハウス、強制着工阻止!
セブンイレブン出店反対署名もウナギ登りに集まっています。
子どもたちが「♪セブンイレブン
ヤな気分」と唄って歩いてました。

あの「ユージ君」「9条変えるな!」
以来の地域社会現象です。

 きっと学校でも唄ってるんだろうな!

ドンドン流行させたいものです。
「Peace Choice−平和のための選択」ピースチョイス情報の一環で作られた歌です。アメリカでも流行りました
最近「街」の近くでは、どこからともなく、こんな唄が聴こえてくる。 作者は不明ですが、曲は「ゆーじ君」と同じです。 
 「もう絶対、セブンイレブンでは買わない」という地域の人が増えている。と同時に、セブンイレブン=コムスン=安倍政権・戦争と民営化=資本主義は許せない、という「論理」がストレートに物質化されていっている。良い機会をくれてセブンイレブンさん、有難う!

 でも約束の「着工日」は6月11日だよ。最初は5月17日だったね。もう一ヶ月以上、工期が遅れてる。これは金儲けにしか興味のない資本家にとっては大変なことさ。僕たちは、貴方たちがギャフンと仰天するほどの「歓迎方法」を練って待っているので、早く来て下さい。大歓迎しま〜す! 僕たちは資本家・セブンイレブンの悪辣さを地域の人の目の前で実地で証明したいのさ。

 僕たちvs大資本家・セブンイレブン…規模でいったら比べものにならないほどアリvs象…。でも僕たちの住むこの地域では、あなた達よりも僕たちの方に圧倒的に『地の利』がある。僕たちには失うものはない、「大義」のないあなた達は失い続けるしかない。今はそれを認めるしかないよ。無駄な抵抗はやめた方がいいね。

 P.S. 15日、上石神井イナゲヤ前店、7時新規オープンですよね。 外環道・青梅街道インターチェンジの排気塔ができるあたりに出店・着目するとはずる賢い。当日は、ささやかな歓迎行動に行きますので、お楽しみに。でもあそこは場所が悪くて、そんなに売れないよ。地域性ってものをもって考えて出店しなさい。 「♪ セブンイレブン、ヤな気分」

6月13日(水)
今日のセブンイレブン&大和ハウス、強制着工阻止!
今週から、早朝・阻止行動隊がパトロール
セブンイレブン&大和ハウス、強制着工、弾劾!
昼過ぎに、看板付けにやってきた。

「看板付けは工事じゃない」

「頼まれた仕事なので答えられない」

というが、丁重に帰ってもらった。
  …と思ったら、セブンイレブン&大和ハウスの得意技・だまし討ちで…コソコソと潜入して看板付け
駅前が騒然! 建築予定地の隣家は「木も切れ!」と命令されたと怒る人もいた
↑ 嘘つき木本康博・現場監督
セブンイレブン&大和ハウスよ、
看板を一ヶ月遅れで付けたからって
喜ぶな。

ここから本当の闘いがはじまる。
明日からが決戦! 楽しみだぜ!

高血圧のハネやん、怒りすぎて
超高血圧に!
ただちに10人で抗議の申入れ!
いつの間にか来て工事日程を張ってる
「♪ セブン・イレブン ヤな気分」
 2種類のビラを作りました。
下は、明日から開始する、近隣のセブンイレブン店回り用のビラです。
セブンイレブン本社にはすぐに抗議の電話を入れたが、返事するといいながら、
とぼけています。セブンイレブンはオーナー・千葉某並みということか。
 大和ハウス木本・現場監督曰く「地主と千葉某からOKが出たので」と責任転嫁。
夜、千葉某から電話が来た。千葉某曰く「もう私の手を離れてセブンイレブン&大和
ハウスの決定事項」とお互いが責任のなすりつけ合い。
セブンイレブン不買運動、開始のお知らせ
                         障害者自立支援センター「ゆい」
 セブンイレブンのオーナーの皆様へ
 練馬関町北店(練馬区関町北4ー4ー17)・オーナー・千葉某と大和ハウス工業(株)東京支社・大塚滋雄は、本日・6月13日、武蔵関北口駅前店(練馬区関町北4ー3)の工事を強行するという暴挙を行いました。

 セブンイレブン&大和ハウスは、地域の人に一言も無く5月8日に地鎮祭を強行しました。そして5月17日からの一方的な着工通告、5月16日の工事強行(水道工事は本工事ではないという詭弁!)、そして「6月11日からの着工通告」という4度に渡るだまし討ち的なやり方で何が何でも工事をするというやり方をとっています。

 6月7日の説明会では、オーナー・千葉某は「地域のことなんか知ったこっちゃない。(自分さえ儲かればいい!)の暴言!」を発しました。私たち、地域住民は、「建設絶対反対」と言っている訳ではないのです。「地域外から来て、地域生活を無茶苦茶にするな」「地域の人たちのことを考えよ」「筋を通せ!」「住民にキチンと説明しろ」と言っているだけなのです。それにもかかわらず、キチンとした説明会(オーナーの丁寧な説明と・地域の人たちの同意)のいうルールを守らないでの強圧的な工事の着工をしました。

 武蔵関周辺のセブンイレブンのオーナーの皆さん。オーナー・千葉某は「地域のことなんか知ったこっちゃない」の暴言をどう思われますか? 私たちは、セブンイレブンのオーナーの皆さんが憎いわけではありません。好きで不買運動をやるわけでもありません。できるなら、キチンとした話し合いの中で解決したいのです。今回の建設地の隣りには、練馬区・69.6万人の中でただ一人自立生活をしている「知的障害者」が暮らしています。もし武蔵関北口駅前店が建ってしまったら、陽が当たらなくなり、風も入ってきません。彼は自分で目が閉じられない症状があります。真っ暗の中でしか眠りにつけません。もしセブンイレブンができてしまったら、店の照明で眠ることができなくなり、今の住居を引越ししなければなりません。

 そういうことを知った上で、オーナー・千葉某は「地域のことなんか知ったこっちゃない。(自分さえ儲かればいい!)」というのです。私たちは止むにやまれずに「セブンイレブン不買運動」を始めるのです。

 良識家のセブンイレブンのオーナーの皆さんに訴えます。こんな理不尽な金儲け主義の権化、オーナー・千葉某と私たちは違う。「こういうオーナーはセブンイレブンのオーナーとして失格だ」「オーナー・千葉某と一緒にされてたまるか」という声をセブンイレブン本社に訴えてほしいのです。セブン-イレブンの理念の中に「地域社会との共生」というのがあると思います。オーナー・千葉某が言っていることは、それと反対のことではないでしょうか?

 私たちはセブンイレブンのオーナーの皆さんの良識を信じたいのです。「セブンイレブン不買運動」をせずに、この問題を解決したいと願っています。ご検討を宜しくお願い致します。
               連絡先 練馬区関町北4−2−11 3928−1378
セブンイレブン&大和ハウス、新店舗建設についての見解
 障害者自立支援センター「ゆい」
※ ↑地域の人向けのビラも刷ってまいています。
 その過程で、現在、大和ハウスと係争中という杉並区の住民の人と出会いました。そこでも大和ハウスは一言の説明も無く
建築を始めたそうだ。大和ハウスは札付きのワルなんだね。杉並区のAさんと共に闘うことを確認。

6月14日(木)
セブンイレブンは説明会で、店を駅前の「灯台」にしたいとのたまわっていたが、駅前の「砦」になってしまった。
 昨日の「セブンイレブン不買運動開始のお知らせ」を持って、近隣のセブンイレブンを回ると、そんなヒドイ・オーナーが
いるのか。本社に話をしましょうという良識あるオーナーさんがいました

6月15日(金)
今日のセブンイレブン&大和ハウス、強制着工阻止!
今週から、早朝・阻止行動隊がパトロール周辺をレポ。8時工事開始の情報をつかんだ。
8時過ぎ、大和ハウスを先頭に子会社の人が登場。金網を切って工事を開始しようとしたが・・・
数十分の金網越しの訴えに、

大和ハウスは引き上げていった。
 この日は、石神井警察署に足繁く通って「傷害罪」のデッチ上げ方法を教えられていたようだ。自分達から敷地内に立ち入ったのに、「反対する人たちの暴力で出られない」と警察に通報し、駅前の交番から警官が来て責任者の鈴木部長が訴えるが、警官から相手にされず、「傷害罪」のデッチ上げ作戦は失敗
 先日、水素立国・アイスランドのことが放映されていた。滝を壊してダムにするという計画に一人の少女が決然と「ダムを作るなら、私はこの激流に飛び込みますと抗議」した。100年前の話だが、その闘いは今もアイスランドの人たちの心の中に引き継がれているという。若い親たちの心の中には常に「子どもたち・孫たちのために今以上の環境を残すのが私たちの努め」という思想が受け継がれている。

 庄ちゃん曰く「最近、思うこと。この商店街は腐ってしまったよ。規制緩和でマンションが林立し・商店は大手資本によってつぶされ・追いやられて、 この地域を守ろうという「気概」のある商店主はほとんどいなくなった。筋を通すなんてことは死語になり、疑心暗鬼・負け犬根性・陰口が横行し、腰抜けばかりになり、身も心も破壊されている。なんて嘆かわしい商店街になってしまったことか。思想も信念もなく、安倍・御手洗の戦争と民営化攻撃の激流に翻弄されている」

トップ 5月へ 6月@へ 6月Aへ 6月Bへ
5.8〜 6.6〜6.15 6.19〜6.20 6.21〜
inserted by FC2 system