3・26三里塚農地裁判控訴審第1回弁論 | 市東さんの農地取り上げと闘う! |
10:30 東京高裁前集合 リレートークなど | 北原さんの発言! |
デモ貫徹!後、昼食 | |
日 誌 |
2014年3月⑮ |
スケジュール |
●全日本建設運輸連帯労働組合・関西地区生コン支部 ●全国金属機械労働組合・港合同 ●国鉄千葉動力車労働組合 3労組の11月集会結集への訴え(テキスト版) 11月労働者集会 タブロイド版PDF 11月集会タブロイド版 PDF (5.87メガバイト) |
動労千葉鉄建公団訴訟 解雇撤回・JR復帰署名
4万4327筆の力で不当労働行為を東京高裁に認定させました。署名へのご協力に心よりお礼申し上げます 2013年9月27日 国鉄1047名解雇をめぐる動労千葉の鉄建公団訴訟控訴審判決が9月25日、東京高裁において出されました。難波裁判長は、1審における不当労働行為認定を覆すことはできず、「動労千葉を含む国鉄分割・民営化に反対する姿勢を示していた労働組合に属する職員を、このような労働組合に所属している自体を理由として、差別して不利益に取り扱う目的、動機(不当労働行為意思)の下に、本件名簿不記載基準を策定し(た)」(判決文)として不当労働行為を明確に認定しました。 |
動労千葉 高裁判決に対する声明 |
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3月27日(木) |
昼食はソーキの煮物 | 焼きシシャモ | 差し入れの韓国海苔 |
差し入れの沢庵 | ||
3時のお茶 | 「団結」957号を読み合わせ | |
夕食は豆乳鍋 | 人参シリシリ | |
揚げナスのオロシ和え | 三里塚のネギのヌタに帆立・イカを入れ | カボチャ茶碗蒸し・第2弾 |
そこにミッちゃん登場 | そこに数年ぶりにユッ君の同級生・ 母の登場 |
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袴田事件、再審開始決定=「証拠捏造の疑い」―逮捕から48年・静岡地裁 時事通信 3月27日(木) |
1966年に静岡県で一家4人が殺害、放火された「袴田事件」で強盗殺人などの罪に問われ、死刑が確定した袴田巌死刑囚(78)の第2次再審請求審で、静岡地裁(村山浩昭裁判長)は27日、「重要な証拠が捜査機関に捏造(ねつぞう)された疑いがある」として、再審開始を認める決定をした。刑と拘置の執行停止も決定し、「拘置を続けることは耐え難いほど正義に反する」と言及した。 逮捕から48年、判決確定から34年を経て、裁判のやり直しが認められた。確定死刑囚の再審開始決定は2005年の名張毒ぶどう酒事件以来、戦後6例目。地裁の決定に対して検察側は即時抗告が可能で、その場合、東京高裁で改めて再審開始の可否が審理されることになる。 決定で村山裁判長は、現場近くのみそ工場タンクから発見され、確定判決が犯行着衣と認定した5点の衣類のDNA型鑑定結果などを、「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」と認定した。 鑑定では、5点のうち半袖シャツに付着した犯人のものとされる血痕について、弁護側と検察側が推薦した鑑定人2人が、同死刑囚のDNA型と完全に一致するものはなかったとした。ただ、検察側鑑定人は「検出したDNAは血痕に由来するか不明」と信用性を否定していた。 決定は鑑定結果から、衣類は袴田死刑囚のものでも犯行着衣でもなく、捜査機関が捏造した疑いがあるとした。 また、弁護側が行った類似衣類をみそに漬ける再現実験などから、5点の衣類の色は長期間みそに漬かっていたにしては薄く、血痕の赤みも強すぎ、不自然だとした。 2次請求審では、新たに開示された証拠から、5点のうちズボンのサイズが確定判決の認定より小さかったことが判明していた。決定はこの点についても、「袴田死刑囚のサイズと適合せず、ズボンが同死刑囚のものではなかった疑いがある」と述べた。 |
3月26日(水) |
3・26三里塚農地裁判控訴審第1回弁論 |
12:00~ デモ行進(日比谷公園霞門から) |
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