日 誌 |
2013年9月⑤ |
スケジュール |
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9月12日(木) |
昼食は動労千葉物販のソバ | 大根おろし、トロロ | デザート梨で300円 |
差し入れ・北海道のトウモロコシ | 3時のお茶 | |
3時のお茶 | ||
夕食はガーリック・トースト | 「山利喜」のモツ煮に付けて | |
バジルのパスタ | 差し入れ・イワシのトマト煮缶deイタリアン | 海老のイタリアンサラダ |
オカちゃんご飯 | エシャロットで400円 | |
徳島刑務所デモと歌の動画です。 | |
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全学連福島ブログ |
9月11日(水) |
9・15集会と「愛と革命」本の宣伝 | 三里塚の野菜 | 10万人署名 |
昼食は豚シャブ、ゴマソースで召し上がれ | 16穀米 | ジャガイモと玉ねぎの味噌汁 |
← 徳島土産 | ||
10万人署名 | 差し入れ | 徳島で集会をした河原の石でアート |
3時のお茶 | ||
夕食は今季初・豆乳鍋 | 新作・パスタ | 16穀米+枝豆+タラコふりかけ |
コロンビアのパト仕事帰り「街」で一服しないと帰れまテン | バングラデッシュから来た新妻・日本語 学校に行ってるので凄い進歩 |
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今季初の「街」屋台10万人署名 | 10万人署名 | |
高校生に10万人署名 | 通りかかった20代の建築労働者と飲み・話しました | |
徳島・星野闘争で 頑張ったミッちゃん登場 総括と焼酎 |
2020年オリンピック東京開催決定は、安倍政権の絶望的な危機脱出の一個の階級戦争攻撃である。 それは「3・11」をなきものにしようとする攻撃であり、なによりも放射能汚染、汚染水問題の抹殺であり、福島圧殺攻撃である。また新自由主義と闘う国際連帯への一大反革命である。 だが同時にこの反動策動は、2020年をまたず、必ずや安倍の破綻点となって爆発することは明らかである。大恐慌と争闘戦、新自由主義の破綻・崩壊、福島第一原発事故の絶望的危機の進行は、断じてとどまらず、さらに激化していくからである。 ※ブエノスアイレスの「安倍演説」のとんでもないデマゴギーについて、怒りをたぎらせ、徹底的に弾劾しなければならない。すでに福島では怒りが爆発している。 「東京は世界で最も安全な都市の一つ」、 「(福島第一原発事故は)コントロールされている」、 「汚染水の影響は完全にブロックされている」、 「日本の食品や水の安全基準は世界で最も厳しい基準だ」、 「健康問題については、これまでも今も将来もまったく問題ないことを約束する」 という、どの一語一語も憎みてあまりある言動であり、すべてが大嘘である。このとてつもないデマゴギーは、大嘘をこえている。 3・11事故、さらに第二の3・11ともいうべき汚染水問題のおそるべき抹殺であり、福島県民と東京の労働者階級人民への残虐な殺人的襲撃であるといって絶対に過言ではない。だがこの歴史上まれにみるデマゴギーは、そこまで追いつめられた脱落・日帝の姿である。 しかもそれは全世界に発し、放射能汚染水問題が大争闘戦となり、また全世界の労働者階級人民へ怒りを爆発させる。 すでに韓国の「水産物輸入禁止」問題とは、激しい矛盾と激突となる。 重大なのは、この発言とともに、安倍はシリアヘの「非難声明」への加担と米帝結託の戦争政策との取引をおこない、前代未聞のデマとペテンをもって「開催決定」を簒奪(さんだつ)したのだ。安倍政権は、地獄への道にのめりこんだのだ。 |
※ 1936年夏、ベルリンで「第11回オリンピック大会」。 |
全学連福島ブログ |
ふくしま共同診療所の報告会 |
福島市のコラッセ福島で、ふくしま共同診療所の報告会が開かれました。昨年12月の開設からわずか9ヶ月ですが、福島の子どもたちの命と未来を守るという理念が、具体的なもの(戦慄すべき事態でもあるのですが)として展開されていることが、よくわかりました。 核心中の核心は、福島県の甲状腺検査によっては、子どもたちの被曝の実態が何も解明されないことを、公然と明らかに示したことです。そして、県の検査がいかに不十分であり、カルテの保存や追跡調査(検査)という点では、そもそもカルテやエコー写真の保存がされているのかどうかも曖昧です。甲状腺検査はあくまで健診で、患者について作成・保存義務があるカルテを作成する必要がないというのです。このように、検査情報そのものが、県および県立医科大によって隠蔽さえされかねない現実をも暴露しました。 こうした重要な活動が、医師・スタッフや建設委員会の仲間たちの献身的な闘いによって支えられています。診療所の第2次建設運動を軸にしながら、全国的な支援行動が必要とされています。 |
なお29万人が避難=原発事故収束見えず―東日本大震災2年半 時事通信 9月11日(水)4時37分配信 |
1万8500人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災は11日、発生から2年半となった。住宅再建が本格化するなど明るい動きが出る半面、岩手、宮城、福島3県などで被災した約29万人は今も避難生活が続く。東京電力福島第1原発がある福島県では、除染の遅れや放射能汚染水漏れ問題が復興に影を落とす。 復興庁によると、8月12日現在の避難者は28万9611人で、この半年間に約2万5000人減少。ただ、放射能への不安を抱える福島県は県外避難者が5万2277人いる。 福島第1原発では、放射能汚染水の管理が危機的な状況にある。貯蔵タンクからの大量漏出、地下水汚染などが相次ぎ発覚し、海洋汚染への懸念も強まり、事故収束への道のりは険しさを増している。 警察庁によると、今月10日時点の死者は1万5883人、行方不明者は依然2654人に上る。3県沿岸部では11日、警察や海上保安庁などが1000人規模で不明者の一斉捜索を行った。 |
<除染>福島7市町村、年度内の完了困難 避難者「つらい」 毎日新聞 9月10日(火) |
環境省は10日、東京電力福島第1原発周辺の福島県内11市町村で国が進める除染で、7市町村について目標としていた今年度中の作業完了は困難で、年内をめどに市町村ごとに工程表を見直すと発表した。帰還を心待ちにする地元では不安や怒りの声があがった。 計画では全市町村とも2012~13年度の2年間で作業を終える予定だった。だが、除染効果への疑問などから汚染土の仮置き場確保が難航し、計画は大幅に遅延。6月に計画に基づく除染を終えた田村市と、今年度中に完了見込みの川内村▽大熊町▽楢葉町を除く7市町村(飯舘村▽南相馬市▽川俣町▽浪江町▽葛尾村▽双葉町▽富岡町)は来年度以降に先送りされた。 避難指示解除準備区域の川俣町山木屋地区から避難中の紺野竹子さん(72)は「来春には帰れると思っていたのに。8月に始まると聞いていた除染も遅れている。一刻も早く除染してほしい。終わる時期が分かるからこそ避難生活も我慢できる。計画の変更はつらい」と声を落とした。 14年度内の除染完了を求める飯舘村の菅野典雄村長は「13年度内の除染完了という見通しの甘さは、認識不足が原因ではないか。『仮置き場が決まらない』などと地元のせいにするのではなく、住民の心情を理解した対応を」と求めた。 佐藤雄平知事は「復興や住民の帰還と密接に関わるもので、見直しは遺憾。再除染や森林除染は地域の実情に合わせ柔軟対応を」とコメントした。【阿部周一、深津誠】 |
動労千葉を支援する会 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 |
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