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９月１０日（火）

９．８徳島刑務所包囲デモは、３８０人の参加で、大成功しました。徳島、関西、中四、全国そして全国労組交流センターの仲間の頑張りで、感動的な集会とデモを勝ち取ることができました。本当にありがとうございました。 ９日の文昭との面会報告です。 みなさんからいただいた花束を、とても喜んでくれました。「すばらしい。絵に描きたいから、花だけ写真をとって差し入れてほしい」 「みんなの声、聞こえたよ。ヘリコプターが飛んでいて、聞き取りにくかったけど、３０分ぐらいは聞こえたよ。２．５のときは、遠くで集会をやっているところから聞こえたけど、今回は、近づいてから聞こえた。女性の透き通った声がリードして、「星野をかえせ」とか言っていた。歌も聞こえたよ。特に『トラワヨ（帰れ）』というのが、はっきり聞こえたよ。２．５の時は、余裕なんてなかったけど、今回は余裕を持って、一人ひとりの顔を思い浮かべながら聞くことができた。一体感を感じることが出来たよ」 参加してくださったみなさんへの文昭からのメッセージ 「僕自身が一番苦労しているのは、獄壁を打ち破って、みんなといっしょに一体に闘うことだ。 そのためにある意味では、３９年間苦労してきた。それを、とりわけ暁子の力で打ち破ってみんなが僕を奪い返すための取り組みをやってくれるようになった。序序に獄壁を打ち破った一体感をつくってきたわけだけど、今回、全国から声をかけてくれたことで、本当に心ひとつになった。みんなの声を聞きながら、みんなの顔を思い浮かべ、余裕を持って一体感を感じることができた」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　星野暁子

９・８徳島刑務所デモから、一夜明けて9月9日午前中。秋晴れの爽やかな風の中、星野文昭さんとの面会に行ってきました。 　星野文昭さんからは、「歌も聞こえた。トラワヨ～のところが聞こえた。女性の人のデモコールが聞こえた。30分ぐらい聞こえた。」とのことでした。 　不当にも友人面会が禁止されているので、面会は暁子さん一人。あとのみんなは差し入れ行動。書籍、切手など差し入れました。各人が持ち寄った花を集めて、暁子さんが面会室に持っていきました。 　面会の空気は、報告する暁子さんの笑顔でご覧ください。

帰りの車中で怒りとともに、こんな話になりました。「そもそも「良い弁護士」と「悪い弁護士」、その判断を、一人の刑務所長が決定する・・・そんなことが許されるのか？俺は今日、「悪い弁護士第一号」にされた。次は、いっぺん（温厚な）○○弁護士に行ってみてもらおうか・・・ガハハハ」 国家の一機関の徳島刑務所が「痛くもかゆくもない」なら、こんな報復はありません。 痛みにのた打ち回っている、大蛇のような姿。しかも、全く余裕のない、無準備な対応。 動・反動・動・・・着実に壁は揺れはじめている。動だけでは壁は倒れない。動、反、動・・・その手ごたえを、目の当たりにしました。（了）

店前
昼食は昨日のケンチン汁を豚汁に	トッピングの茹で小松菜	徳島土産・カツ天
	福島物産の新作 プルーンジャム
定例の「前進」の読み合わせ	徳島ビデオを観ます
寄付…３時のオヤツ

夕食は徳島のホテルで見た番組。ミッテラン大統領のシェフ・ダニエル 先生オリジナル　「プーレセレスティーヌ～味噌仕立て～」「スクランブルエ ッグ」を再現		残りの舞茸ご飯でリゾット
		寄付の巨大帽子で遊ぶ
	差し入れの英国麦酒	差し入れの鯵

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９月９日（月）

全学連福島ブログ

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