日  誌
2013年8月⑨
ヒロシマ大行動
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2013年日誌
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スケジュール
夏休みのお知らせ
13日(火)~16日(土)まで
夏休みだけど、大体、「街」~周辺にいますので、電話して下さい!
9・8徳島刑務所デモに全力を
(2012年2月5日 徳島刑務所包囲デモ)
日 時 9月8日(日)12時30分 集会開始
場 所 徳島市入田町 春日橋たもと徳島市入田支所・コミニティーセンター 北側駐車場あり)
主 催 徳島刑務所デモ実行委員会
連絡先 全国労組交流センター
    星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議

ネット署名開始リンク

 facebookを見てください!

8月16日(金)
夕食は…夏休み最終日。最初の日も・最後の日も変わらない! 僕たちは如何にして勝利できるのか!
メニューは韓国人に差し入れ・本場・参鶏湯。新作・精進サラダ(ゴーヤー・茗荷・生姜・オクラ・ワカメ・厚揚げ・トマト・+ゴマ
ソース)。128円・ブリカマ
長崎の赤イカ 差し入れ・筍煮 動労千葉物販・ひじきとレバー煮
舞茸ご飯
差し入れ・イカ墨チーズ。強烈な味だけど
明日、パスタを作ろう
差し入れのスイカ 差し入れの「三岳」
差し入れ・北海道直送の帆立 差し入れ・イカ墨チーズ


自分で閉め出て・入りたがっている

ブーちゃん →
アーッ、『年末・年始、五月の連休・8月お盆周辺』は、自殺者が一番多いシーズン』
今年の夏休みも、誰も問題もなくて、 無事・終わって良かったなぁ~~ッ! .しばし、安堵! 
でも明日から、また大変な日が始まるなぁ~!?
 
異常な高温状態に対して、
緊急の対応を取るように、
徳島刑務所長に緊急請願
請  願  書
徳島刑務所長 辻本隆一様                   2013年8月9日
星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議
        〒105-0004 東京都港区新橋2-8-16石田ビル4階
                  TEL 03-3591-8224
                  FAX 03-3591-8226
家族  星野暁子(つれあい)  星野誉夫(従兄)
個人 平良悦美
みやぎ・星野文昭さんを救う会
福島・星野文昭さんを取り戻す会
茨城・星野文昭さんを取り戻す会
千葉・星野文昭さんをとり戻す会
星野文昭絵画展・越谷実行委員会
三多摩・星野文昭さんを救う会
神奈川・星野文昭さんを取り戻す会
岡山・星野文昭さんを救う会
広島星野文昭さんを救う会
愛媛星野文昭さんをとりもどす会
徳島・星野文昭さんを救う会
沖縄万人の力で星野さんを取り戻す会
私たちは、徳島刑務所で無実の罪で、無期懲役の刑を受けている星野文昭さんの再審を支援する者です。
 今夏の異常な暑さに対して、緊急に請願をいたします。
 当刑務所の、人権侵害の状態を早急に、改善されるよう請願します。
                       記
一、 工場と生活房に冷房を行うこと。
   暑さ、寒さによる拷問状態を解決すること。
一、 生活房での、夜間の窓の開放を行うこと。
一、 就寝前の水を使っての拭身を許可すること。
※とりわけ、この8月中旬は、35度を超える異常な高温状態が、予報で出ています。自然災害ともいえる高温状態に対して、緊急に冷房を設置するように請願します。

 懲役刑は健康面へのダメージを与えることは法的に認められていません。
 受刑者への熱中症対策は、今までの対応だけでは不十分です。
 まして、自由を奪われた状態での受刑者は、生命の危険にあるとさえいえます。
 予測される高温状態への行政側の責任として、不測の事態が起きないように、万全の措置を取られるよう請願いたします。
                以上
徳島刑務所長 辻本隆一様                   2013年8月9日
 〒125-0053東京都葛飾区鎌倉三丁目28-10
       東京東部星野文昭さんを取り戻す会
       代 表  戸  村  裕  実
請  願  書
 私たちは無期懲役を不当とし東京高等裁判所に無実の再審請求している星野文昭さんを支援する会に集う者です。
 昨今の異常な暑熱気候のなかで刑務所在監者の生活環境を憂います。速やかに改善されるよう望み請願します。
 貴所が少なくとも「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法」に則っているのか検証すべきです。
1..今日の気候は過去と異なる故、早急に冷房対策をすること。
 上記法第56条(保健衛生及び医療の原則)
  刑事施設においては、被収容者の心身の状況を把握することに努め、被収容者の健康及び刑事施設内の衛生を保持するため、社会一般の保健衛生及び医療の水準に照らし適切な保健衛生上及び医療上の措置を講ずるものとする。
2.入浴回数を増やし、就寝前の水の拭身を認めること
上記法第59条(入浴)
  被収容者には、法務省令で定めるところにより、刑事施設における保健衛生上適切な入浴を行わせる。
 同規則第25条(入浴の回数等) 
被収容者には、収容の開始後速やかに、及び一週間に二回以上(中略)入浴を行わせる。
  2回は規則の最低回数であり、今日の気候と身体の保健衛生を考慮すれ ば入浴回数
を増やすやすべきである。

 厚生労働省は熱中症の予防法として次のような対応を促している。
○こまめな水分・塩分の補給
○こまめな体温測定
○通気性の良い、吸湿・速乾の衣服着用
○保冷剤、氷、冷たいタオルなどによる体の冷却
○扇風機やエアコンを使った温度調整
○室温が上がりにくい環境の確保
○こまめな室温確認
 刑事収容施設に在る者には顧慮されないのか、そのようなこが絶対にあってはなりません。
暑さ対策の緊急請願を行ってきました。
 
2013年8月9日10:30~10:45 徳島刑務所 島田庶務係長と庶務課員1名で対応。
植田庶務課長は不在。所長室が閉まっていて、電気がついていたので、会議ではないかと思います。
 
①冷房については予算がない。②上側窓の開放については首吊りの危険性があるので禁止、③水を使った拭身は検討中。・・・結局、7月の請願に対して、何もしていなかった、ということ。
 
熱中症への警戒は、政府広報でも行われている事態だ。今回の、8月中旬の高温は、自然災害レベルであるので、予算の予備費を投入すべきだ。予備費で、工場用冷風気をレンタルすることはきるはずだ。(競争入札を経なくても随意契約ですぐにできるはず)と、請願しました。
 
上司に伝えますとのみ、返答。
なお、刑務所内の熱中症患者は、正確な数は答えられないが、出ています。高齢者などもいるので。すぐに、アイスノンなどで体を冷やしています。救急搬送されたところまではいっていません。とのことでした。・・・やはり、患者が出ているということです。
千葉刑務所で留置女性死亡、熱中症か < 2013年8月14日 21:36 >日テレWEB
 14日朝、千葉刑務所で、留置中の60代の女性が高熱を出して意識を失い、病院に搬送されたが、その後、死亡した。女性は熱中症で死亡した可能性もあり、千葉地検は女性を司法解剖して死因を詳しく調べる方針。

 千葉刑務所によると、14日午前5時20分頃、就寝中の女性の息づかいが荒いことに刑務官が気づいた。刑務所の看護師らが女性を介抱したが、女性は体温が41℃に達して意識を失い、病院に搬送されたが、その後、死亡した。

 女性には循環器系の持病があったということだが、空調設備のない部屋で寝ていたことから熱中症で死亡した可能性もあり、千葉地検は今後、女性を司法解剖して死因を詳しく調べる方針。
8月11日(日)に医療福祉労組と星野救援会で、デモコースの実地踏査に行ってきました。その後、ビラ入れを予定していましたが、高温で危険だったので延期しました。
集会場ちかくのコンビニ裏手の鮎喰川の河原は、
川遊びの家族連れでにぎわっていました。鮎たち
も子どもたちの歓声に右往左往してました。
春日橋の上から、集会場と刑務所を望む。距離にして刑務所まで約1キロ。声が届くだろうか?
集会場 刑務所の門前
刑務所下の県道は気温38度。 車の外気温計は43度・・・風呂だ!
※涼しいおまけ・・・悠然と泳ぐ日和佐のウミガメ

8月15日(木)
近日刊行!

http://fhoshino.u.cnet-ta.ne.jp/

 第1部 星野文昭絵画集
  画集/生い立ちと闘い
 第2部 生命の輝き  星野暁子
  ―星野文昭とともに生きて―
 第3部 星野文昭さんを取り戻そう
  陳述書/ 70 年安保・沖縄闘争/
  権力によるでっち上げ/確定判決批判
  弁護団の訴え/救援運動の歩み
 第4部 学習会の講演集
  金元重/宮本弘典/客野美喜子
          定価 1,800円


  チラシのロードはこちらから
    書店への注文書となってます。
    全学連福島ブログ

三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動
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