日  誌
2013年8月⑧
ヒロシマ大行動
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2013年日誌
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スケジュール
 「街」 夏休みのお知らせ
13日(火)~16日(土)まで
夏休みだけど、大体、「街」~周辺にいますので、電話して下さい!
憲法改悪と戦争に絶対反対!
―国益と排外に憲法は屈するのか―
8・15労働者・市民のつどい
 8月15日(木)正午開場 午後1時開会
 東京・なかのゼロ小ホール
 主催 戦後50年を問う8・15労働者・市民のつどい全国統一実行委員会

ネット署名開始リンク

 facebookを見てください!

8月14日(水)
夕食は新作・大腸がん予防・ニンニク料理。
かつをにしたけど無かったのでビン長マグロをベース。
ヨッチー差し入れの長ナスのソテー。
焼いてポン酢をかけて食す
ゴーヤたっぷり・ソーミン・チャンプルー
生の海苔の差し入れ! 生海苔だぁ~ぁぁぁぁ。
江戸っ子なのに、初めて生海苔を食べたぁ~ぁぁぁぁ。何か悲しい話~

動労千葉を支援する会のホームページから転載

8月22 日 (木) 午後3時 (集合2時20 分) 東京高裁前

署名数(8月12 日現在)
30065筆
  (これまでの提出分2万7194筆)

8月20日署名集約を行います。

8/10千葉市内で10万人署名行動 1時間15分で70筆


気温37度のうだるような暑さに負けず署名貫徹。


山本太郎、狙うは政権交代…女性暴行報道の裏に、国家権力による“危険分子”山本潰し? Business Journal 8月12日(月)
 7月21日、参議院議員通常選挙で東京選挙区から無所属で出馬し、約66万票を得て当選した山本太郎氏。8月2日に初登院を果たしたのもつかの間、昨年結婚したプロサーファーの元妻とわずか3カ月で離婚していたことが6日付「東京スポーツ」で報じられ、翌7日発売の「週刊新潮」(新潮社/8月15・22日号)では16年前に当時未成年だった女性を暴行したと報じられた。イメージダウンにつながる報道が相次いで出たこと、逆風の中でこれから議員としていかなる展望を抱いているかなどについて、本人を直撃した。

--2012年の衆院選では約7万票を集めましたが落選。今回の参院選では66万票と、得票数に飛躍的な伸びがありました。東京8区(衆院選)から東京選挙区(参院選)とエリアが広がったことのほかに、どんな理由があったと考えていますか?

山本 衆院選の時は、締め切り前日に選挙区を決めたんです。それは、選挙を知っている人なら「バカじゃないの」と言うようなこと。何もわかってなかったから、事前の準備が全然できてなかったんですね。だから、立候補したことさえ知らない人もいました。でも、今回は2週間ほど準備期間がありました。

--得票数の見通しはどう立てていましたか?

山本 まず、一議席取ることが絶対的な目標。それ以外に、大手メディア以外からの情報を多くの人に伝えて、自分で調べるきっかけをつくったり、情報を疑ってみるということに気づいてもらったりするだけでも自分の中では成功だと思っていました。心の中では100万票獲りに行くつもりでやってたんです。実際集まったのは66万票で十分大きな力だと思うんですけど、100万票獲れなかった点を反省しなきゃいけない。

--目標を達成できなかったのはなぜですか?

山本 僕、話が長いから。これぞ「ドブ板」という選挙運動が僕たちのやり方だったんですが、暑い時期に30分の演説は聞くほうもしんどいでしょ? 普通は演説は短くして、ふれあう時間を多くするもの。周囲から「短くしたほうがいい」と言われて18分くらいに縮めたんですけど、しゃべってると「TPPのこと言いたいな……」などとあれこれ浮かんで、気がついたら30分になってて。1回30分を10セット、17日間繰り返してました。

--100万票というのは、山本さんの主張に共鳴する人が東京都に100万人はいるという見込みですか? それとも、選挙運動中に啓蒙していけば結果、100万票くらいになるんじゃないかという見込みですか?

山本 僕のレベルは、啓蒙じゃないです。僕よりもっと深いことを知っている人は、ネットにもたくさんいる。でも、ほとんどの人の情報源は大手メディアからで、その情報のすべてをうのみにしてるわけじゃないだろうなという希望があった。なんとなく不安だったり、「これでいいのか」と感じていたりする人が100万人くらいいるだろうと。

 僕の主張は反原発だけと捉えられるんですけど、原発に限らず、すべての“切り捨て”に対する問題を訴え続けています。沖縄の基地問題も労働問題も切り捨て。人間を人間と思わない国が国民に下した緩やかな死刑宣告。そういった総合的なメッセージをみんなに伝えたい。僕も2年前、原発問題で目が覚めるまで何も知らなかった。自分の人生に精いっぱいで、社会問題に無関心だった。そういう過去の自分に対して演説したつもりです。市民の力だけで66万票を超えたことはすごい。全国から1200人以上のボランティアが来てくれて、つながったのだと思います。

●6年以内に政権交代を狙う?

--無所属の参議院議員として、これからどれだけ力が出せると考えていますか?

山本 今までの政治家のような動きを僕に求められても、お役に立てません。“接着剤”とまではいきませんけど、政治と市民をつなぐ役割を果たすことが重要なのではないか。原発事故から2年間全国を回って話してきたように、原発に興味を持っていなかったとしても「芸能人が来るらしい」と、1日に3人でも5人でも無関心だった人たちが集まってくれたらいい。いきなり国を変えていくのは難しいから、若い人に「村議会、町議会にどんどん食い込んでいってください」と訴えかけたい。若い人だけでなくお年寄りにも言いたいんですが、お年寄りにお話すると「あとは若いもんに任せた」という人が結構いらっしゃるんですよね。今までは、「三途の川を渡る前に、もうひとつやっていただくことがあるんです」とお願いしていたんですが。この危機的状況の中で、僕みたいな頭の悪い人間でも理解できる問題なんだと、全国の市民運動の人たちと一緒に伝えていきたい。

--そのためには市民活動家ではなく、国会議員である必要がある?

山本 おそらく信用度が違うと思う。「山本太郎って、芸能界におったのに『原発原発』言って残念なやつ、ちゃうんか?」と興味を持ってなかった人でも、バッジが加われば「ちょっと耳を傾けてみよう」と思うのではないでしょうか。国会の中でひとりでやれることはそう多くはないので、国会と全国を回ることと両輪でいきます。

--任期6年間での目標は?

山本 6年以内に政権交代を狙いたいです(笑)。別に僕は中心になりたいわけじゃないです。別の人でもいい。ただ、切り捨てられる社会を変えるには、それしかないんですね、じゃないと日本は終わっちゃいますよ。TPPにも入るっていうし、原発も続けるでしょ。日本全国棄民政策が進められてる。その問題に対して、切り捨てられる側は考えるひまも与えられないような劣悪な労働環境にいる。そこが、一番の問題。それらを変えていかなきゃ。

--電力会社などの大手スポンサーの権益に関わる可能性もあるので、キー局は山本さんの発言は扱いづらいといわれてますが、生放送では「ここまで言うと次に呼ばれなくなるから、発言を抑えよう」といった意識はしてますか?

山本 衆院選で落選した時は、生放送に出られる機会はその中継しかないから、言いたいことをすべて言おうとしました。案の定、その後の出演依頼はなく、収録でも難しいと言われました。今回は当選したので、これからも生放送も含めいろんな取材がくるでしょうから、言いたいことを言わせてもらおうと思ってます。何が言えて何が言えないか、はっきりガイドラインが決まっていればいいんですが、どこの局の人も「スポンサーへの気遣いはいらないですよ」って言うんです。

●ヤンチャはしてても、暴行などあり得ない!

--「週刊新潮」が報じた16年前の暴行について、会見ではっきり否定していましたが、このタイミングで記事が出た背景には、何かの勢力の動きがあると思いますか?

山本 権力側から危険視されてるということでしょうね。僕の主張が原発反対だけだったらなんてことないんでしょうけど、TPPにも憲法問題にも関わっていて、この国の未来に不安を持つ人たちのすべての運動をつなげて、まだ気づいていない人たちの意識を起こそうとしていることが一番怖いんでしょうね。今回の選挙で大手マスコミに出なくても、既存の政党じゃなくても、市民の力でだけで一議席獲れたことは“メンドクサイこと”なのだと思います。これだけ早い時期に潰しが入るというのはそういうこと。いろんな噂がありますよ。山本潰しのために、内調(内閣情報調査室)がお金を出してるとか……すごいですよね(笑)。16年なんてそんな前の話、いくらでもつくれる。これから毎週のように記事が出てもおかしくないですよ。

山本 そりゃそうですよ、22歳、俳優という世界を想像してみてください、楽しそうでしょ(笑)。でも、その中にもルールはあります。僕は16歳から仕事をしている社会人ですから、女性に暴行なんて、やるわけないでしょう。仕事も何もかも捨てるのか、という話ですよ。いや、力で組み伏せて関係を迫ることは、それ以前の問題。仕事を守りたいからという理由ではなく、倫理観の問題です。特に、うちは母1人姉2人の中で育ってるから、女性に対するアプローチはうるさかったんです。例えば、女性に対して、扉を開けたり、椅子を引いたりということまで家族の中でやらされてた。そういう環境の中で、乱暴できるような子には育ちません。

--では、合意の上での恋愛で、結果的に女性に恨まれるようなことはあったのでは?

山本 それはまあ、ほとんどの男性にあることなんじゃないですか。すべてがソフトランディングできたわけじゃないでしょ。不時着のような形で別れたこともある。今回女性が告白した理由は、お金だと思いますよ。合意の上での関係だとしても、お金を積まれてしまえば魂を売ってしまう人が出てくる。

--今後も、そういう見えない力と戦う不安はありますか?

山本 しょうがないです。だって、いろんな企業や政治家、立場がある人の利益に関わる問題ですから。今、野党で叩かれているのは、僕ひとり。一番危険分子ってことですよね。逆に、既存の政党で抵抗勢力と呼ばれる人は、そこまで危険じゃない。政治を引っくり返す力がないということです。僕の場合は、「人々が立ち上がれば変えられる」という可能性を感じさせた。僕がどうということではなく、ボランティアや投票してくれた人たちがつながって、僕はその代表として国会に行ってるだけ。投票率が戦後3番目に低いというところまで下がった中、市民選挙で勝てたことが一番の驚異ということです。

 バッシング記事が出るのは百も承知ですよ。じゃなきゃ、立候補なんてするわけない。新潮の記事はジャブだと思ってます。第二波・第三波と、まだまだ用意されているでしょう。辞職させるか自殺に追い込むかして、どうにかしてあきらめさせようと思っているんでしょうけど、どんなことがあっても僕が辞めなきゃいいんです。僕は「折れない」と示さなければいけないんです。

●かばんの中に薬物を放り込まれるかもしれない

--この程度の記事じゃ、済まないということですね。

山本 東スポさんが書いた離婚の件は、事実に基づいています。自分としても黙ってたことが苦しかった。元妻に対してのフォローはしなければなりませんが、事実を伝えられたことで、自分が楽になったところがあります。これは、新潮の記事とはレベルが違いますよね。新潮は、僕と元妻と母、三方に対して本当にひどい取材が続きました。実家では朝から晩までドアを叩かれる状況が続いたり、「元奥様がこういうことを言っている」と、母に対する誹謗中傷が書かれた質問状が送られたりした。それを読んだ母が怒っていらんことまで言うだろう、そして、内部で分裂させようという計算ですね。僕のところへは押しが強い記者が来て、トイレの中まで入ってきた。その方もお仕事だから仕方がないんですが、毎日毎日、それぞれの神経をすり減らそうとしてる。普通の人なら、こういう取材が続いたら死んじゃいますよ。

 そこまでいかなくても、政治どころじゃなくなる。それも向こうにとっては成功なんです。集中できない環境をつくって、結果を出させなければ成功。ただ、これで動揺するかといったら、動揺しません。多少睡眠が浅くなるということはありますが、次来たら今よりも慣れてるでしょう。ただ、相手も、こういう記事では効かないんだなとわかったら、いつか直接行動で来るでしょうね。例えば、痴漢えん罪とか、家の中やかばんの中に薬物を放り込まれたりとか。簡単ですよね。その直接行動を止めるための方法を考えなければいけない。

--新潮の記事に対して、法的措置は考えていますか?

山本 母や元妻への記述に関しては、考えなければならないと思います。気軽にボールを放ってこられない防御態勢は築く必要があると、僕よりも周りにいる弁護士やジャーナリストが言ってますね。僕に関しては、裁判で勝っても負けても、こんなことが続くこと自体がイメージが悪い。新潮も「訴えられてなんぼ」というつもりだから、痛くもかゆくもないでしょう。みんなが買わなきゃいいんです。読みたい人は、買わずに立ち読みしてください。

--今回の記事で支持者の反応は?

山本 投票した動機によって違うでしょうね。ふわっと入れた人は離れた可能性もある。しかし、社会を変えたいという思いを託してくれた人たちは、こういう記事に目をそらされることの意味がわかってると思うんです。こういう記事は、必ず論点ずらしなんです。今でいえば、汚染水漏洩問題などから目をそらしたいということ。それがわかってないと世の中を変えるのは難しいですよ。僕のところには、今後「週刊ポスト」(小学館)と「月刊WiLL」(ワック・マガジンズ)が参戦するという情報が入っています。「WiLL」では、山本太郎のバッシングの決定版を出すらしい。そういうネガティブキャンペーンに関して、自民党で陣頭指揮を執っている議員さんの名前も聞いていますが、ここでは言えません。

--まだ短い期間ですが、今の時点で議員活動を振り返っての感想は?

山本 一言で言うと、国家権力って怖いよね。でも、もっと怖いものが進行しようとしているので、なんとか変えていきたいという思いのほうが強い。被ばく問題で、知らず知らずに自分たちの首が絞められている。「ただちに影響はない」という言葉の答え合わせをする日が来ます。今回の新潮の記事で「投票して残念」と思っちゃった人に対しては、仕事で返すしかないです。

 憲法改悪と戦争に絶対反対!「8・15労働者・市民のつどい」に集まろう
 戦後68年目の8月15日が迫っています。今年の8月15日は、安倍政権の改憲・戦争攻撃に労働者人民の激しい怒りを真っ向からたたきつける、文字通りの闘いの日です。

 参院選では首都東京で、原発再稼働と戦争・改憲に突き進む安倍政権への怒りが山本太郎氏の当選とそれを支えた100万の決起としてたたきつけられました。これは東京のみならず、今、全国に燃え広がっています。「1%の支配」に対する「99%の反乱」が、ついに首都東京から始まった! このことに恐怖する日帝・安倍政権は、むきだしの反動的突出によって支配階級としての求心力を維持するしかないところに追いつめられています。「ナチスに学べ」という麻生の発言は、その絶望的危機感と焦りの現れです。

 日帝・安倍政権は今、憲法の改悪に支配階級としての生き残りをかけています。民営化・外注化・非正規職化に始まる新自由主義攻撃の一層の推進のためにも、それが不可欠だからです。しかし他方で、改憲をめぐる労働者人民との大激突が革命情勢の巨大な発展をつくりだすことに心底から恐怖しています。麻生発言、集団的自衛権での突出、オスプレイ配備強行、原発再稼働への突進など、すべては労働者人民の決起の開始に対する、とりわけ階級的労働運動の発展に対する恐怖と焦りの現れに他なりません。


 闘いは今や、第二段階に突入しました。この夏から秋へ、国鉄決戦を最大の柱に、日帝・安倍の全攻撃と真正面から対決して粉砕し、安倍政権打倒へと攻めのぼる闘いを猛然と推し進めましょう。8・6広島―8・9長崎闘争の大高揚を引き継ぎ、8・15闘争に決起しましょう。
 すでに「8・15労働者・市民のつどい」への参加が集会実行委員会から呼びかけられています。集会には現在、パククネ政権打倒の10万人大集会・デモが闘われている韓国から、民主労総ソウル本部の代表が参加します。「憲法改悪絶対阻止」「フクシマの怒りとともに」「国際連帯で戦争と改憲を阻止しよう」の三つの柱で開催される8・15集会に総結集し、ともに闘いぬきましょう。(編集局)

 ★8・15労働者・市民のつどい
  8月15日(木)正午開場、午後1時開会
  東京・なかのゼロ小ホール
    全学連福島ブログ

8月13日(火)
夕食は理事差し入れの東松山の卵 卵かけご飯に
焼きカマス 焼きサンマ さしみの残りを塩辛に
 山本太郎氏への国家権力による悪質なデマ攻撃を弾劾する!

 革共同は8月11日、以下の声明を発しました。

【特別声明】
 山本太郎氏に対する、右翼マスコミを動員した日帝・安倍政権によるまったく許すことのできないデマキャンペーンが開始された。革共同は、夏~秋の国鉄決戦と一体の闘いとして、ひとかけらの真実も正義もない卑劣なこの国家権力の陰謀を粉砕するために全力で闘いぬく。どこまでも山本太郎氏とともに闘い、勝利する決意だ。

 7・21参院選・東京選挙区において山本太郎氏は66万6684票を獲得し、堂々たる第4位当選をかちとった。青年労働者の非正規労働に対する怒りと反原発の怒りが一体となり、自民党・安倍政権を痛打した。革共同は山本太郎氏を迷うことなく支持してともに闘いぬいた。この7・21参院選をもって時代は一変した。3・11世代の新しいリーダーが鮮烈に登場し、首都東京で100万人が決起したのだ。山本太郎氏を押し立てた労働者階級人民は、「被曝させない・TPP入らない・飢えさせない」をめぐる日本帝国主義・安倍政権との本格的な激突過程に入ったのである。プロレタリア世界革命の時代が到来したのである。 

 開始された卑劣な攻撃は、打撃を受けた日帝・安倍政権と国家権力による恐怖にかられた襲撃である。これは国家との全面対決をも辞さぬ絶対反対派として登場した山本太郎氏を亡き者にしようという、国家的大陰謀である。彼を支持してともに立ち上がった66万6684人への襲撃に他ならない。

 山本太郎氏は怒りに燃えて直ちに記者会見を行い、闘いに立ち上がっている。ともに闘ってきた人々は、どんな攻撃があろうとも決してくじけないと誓ってきた。労働者人民は、このような卑劣なデマゴギーと陰謀を絶対に許しはしない。このような攻撃が通用すると思ったら大間違いだ。むしろそれは自民党・安倍政権の命取りとなるのだ。そのことを、安倍とこの企みに加担する者たちすべてに必ず思い知らせてやらなくてはならない。

 右翼マスコミを使ったデマキャンペーンは、日帝・安倍がいかに巨大な打撃を受けているかを示すものでしかない。日帝は、大恐慌と3・11(東日本大震災と原発事故)からの出口を見いだすことができずに、底なし沼に引きずり込まれてあがいている。福島第1原発事故を解決する意志も能力もなく、福島県民の怒りをひたすら圧殺する攻撃にかけるしかないおぞましい姿が露わになっている。改憲と戦争(集団自衛権行使)への衝動が噴き出している。「ナチスに学ぼう」という麻生発言は、ナチスが授権法によってワイマール憲法を停止させたと同様に、現憲法の停止=緊急事態法を求める要求である。参院選後の安倍政権の動向はすべて、絶望的な危機に突き動かされたものだ。「自民圧勝」などまやかしであり虚構であることを、奴ら自身が知っており、恐怖で青ざめているのだ。

 新たなステージの闘いが開始された。日帝・国家権力による山本太郎氏と山本氏を支持して決起した100万の人々への悪辣なつぶし攻撃を粉砕し、さらに前進しよう!

8月12日(月)
夕食は、夏休みだけど、人が沢山来るのが「街」の定番。夕食は前回の残りの赤ワインと・赤味噌で煮た
「モツ煮込み」。浅利で作った、ボンゴレ・ビアンコ。タラコ・パスタ。
 サラダ
差し入れのイチジク 長ナス
4時半から始まって11時過ぎまで熱い・熱い討論!石神井川は氾濫寸前だけど、夕食は大氾濫! 
いいね!昨日に続き、さっき降ったゲリラ豪雨でキーボードがびしょ濡れ!

8月10日(土)
昼食はカヤク・ソーメン(差し入れの冷麦)
2品目は、豚肉と茄子の甘辛炒めを
ソーメンとビビンバ
残りのご飯になめ茸とツナを入れて
   3時のオヤツ
夕食は味噌煮込みウドン 128円のイカの刺身
塩麹&タンドリーチキン 寄せ豆腐に塩麹をトッピング 鐵ちゃん作・マンゴー寒天
鐵ちゃん作・オカちゃん用炒め飯
御大も登場し、第2弾。

明日から、「街」は夏休みです。

でも、大体、いない日以外、多分

夕方から「街」で交流しています

厚生労働大臣 田村 憲久、京都府知事 山田 啓二、京都市長 門川 大作宛てに3通の要望書  
・ 生活保護の引き下げを撤回してください
・ 生活保護を受けることの偏見や差別をなくすような施策をしてくださるようにお願いします
2013年8月8日
京都市長 門川 大作 様
要 望 書
  団体名: 前進友の会                       
  住 所: 京都市山科区日ノ岡坂脇町7-5 日ノ岡荘 2F
 私たちは京都市内で38年間、地域で地道に生活と運動をしてきた精神病者の患者会です。  
前進友の会といいます。

2013年8月に約一日分の生活費が減らされました。来年、再来年とさらに減らされる予定ですが、再来年には3、4日の生活費が減らされることになります。

そうなると明らかに生活費が足りない状況になるわけですが、京都市政の方々はいかがお考えなのでしょうか?

再来年には月のうち3、4日はなにも食べるなという生活をしろとおっしゃるわけなのでしょうか?

憲法に定められた健康で文化的な生活というのは、そういう生活を指すのでしょうか?

基本的に生活に余裕はなく、いつもギリギリという感じで生活しています。その中から1日分の生活費を減らされるとやはり痛いです。

そして、再来年には3、4日の生活費が減らされ、そうなると生活が立ちゆかなくなる人達が続出すると思います。
そういう人達をなくしていくのが京都市政の本来の方向ではないのでしょうか?

次に根拠として、過去5年間の物価下落が引き下げの理由となっているようですが、これからどんどん物価が上昇するときに生活保護を引き下げられると生活には大打撃です。

収入が減って物価が上がれば、生活はできなくなるのはおわかりだと思います。

また、テレビなどを見ていると生活保護受給者に対しての激しい差別が繰り広げられています。これは生活保護が権利であるにも関わらず、その権利が無知や誤解によって差別されているように思います。京都市は差別に対して市民にしっかり説明して権利であることを周知させるようにお願いしたいと思います。

正直、テレビなどを見ていると死にたくなります。実際に死んだ人も多いと思います。生活保護の話をするテレビの否定的な論調に具合が悪くなる仲間もたくさんいます。

京都市には市民の生活を守る義務があると思います。生活保護を受けることに偏見や差別がないような社会になるようにお願いします。

精神障害があってもなんとか生きていける社会にしていただきたいと思い、要望書を書きました。

ぜひとも良い行政を行っていただきたいと思います。
  要  望
 ・ 生活保護の引き下げを撤回してください
 ・ 生活保護を受けることの偏見や差別をなくすような施策をしてくださるようにお願いします
国や地方公共団体は私達を生かす気ですか???それとも殺す気ですか???

働けない私達は必要最低限で生活をしています。働けば自由になれるなら、とっくの昔になっています。

普通の大人の人は、仕事がしたい。ある。する。できる。し続けられる。が、備わっています。

しかし、私達精神障害者は、それらのどこかが欠けています。

だから、障害ゆえに働けないのです。

私達は、何もゼイタクをしたい訳ではありません。

ただ、生活が出来ればそれで良いのです。

しかし、今の制度、政策では、私達は餓死への道を歩まざる得ません。

これから、生活必需品の物価も上がっていきます。又、現物給付も困ります。

大臣や議員、公務員は、年収はどのくらいあるのですか?

1人当たり、税金を払っても、生活に困るぐらいの所得ですか???

私達、生活保護受給者は1人当たりの年収は、ギリギリです。

最低限つまり、必要最低限の収入を下げる事は、私達をそこまでして殺したいのですか???

働けば自由になるという妄想はもう止めて下さい。!!!

私達は生活がかかっているからこそ、今、声明を出している訳です。

国や地方公共団体の皆さん、私達はあえて言います。

私達を生かす気ですか???それとも殺す気ですか???
厚生労働大臣 田村 憲久 様
京都府知事 山田 啓二 様
    全学連福島ブログ

三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動
ヒロシマ大行動
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