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8月4日(日)
夕食は… 差し入れ・北海道の白須とネギのパスタ
ガーリック・トースト


差し入れの生ハムのサラダ
残りのトリッパ


ピーマンとベーコンの和風炒め

8月3日(土)
:福島診療所・建設カンパで1万円
昼食は塩麹キノコ 福島物販の納豆 差し入れの厚焼き卵
「街」に地方から研修に来ている人がいる。「何を求めて、わざわざ『街』に来ているのか?
僕たちは「街」の食事で応える。
お米は三里塚闘争の支援の人が作っているお米を食べている。
野菜は当然、三里塚農民が作っている野菜。納豆は福島の物販。
僕たちの口に入るものは、ほとんどが新自由主義と闘うもの。毎回、新自由主義との対決を思いながら食べる。
そのことを思いながら、日々の食事をしている。このリアリズムはリアルだ。
田舎からトマトが来ました。
← ダンヒルのウイスキーだって!

夕食は本場「純豆腐」(スンブドチゲ) 差し入れの馬肉 鴨…肉
豆苗炒め 沖縄の人参シリシリ
差し入れ・北海道直送・帆立。この
新鮮さ、この厚さ…一つで満腹
差し入れ・奄美のマンゴウ、旨すぎる
大エビちゃん差し入れ・マグロ漬け
与論島から酢が送られてきました。かつて「どっちの料理ショー」で取り上げられて誰も手に入らなかった貴重なもの
酪農家1000人がデモ、TPP交渉で関税保護など訴え

福島第一の地下水、工事後に1か月1m上昇

 福島第一原子力発電所の放射性物質に汚染された地下水が海に流出している問題で、原子力規制委員会は2日、作業部会を開いて対策を検討した。

 7月に始まった流出防止工事の結果、地下水の水位が約1メートル上昇しており、更田豊志委員は「(工事で地中に築いた)壁を地下水が既に越えている可能性がある」と指摘した。東京電力は8月中にポンプを設置し、地下水を1日100トンくみ上げる方針だが、汚染水の保管量がさらに増えるのは必至だ。

 工事では、岸壁の地盤を「水ガラス」と呼ばれる薬剤で固めて壁を作り、海へ向かう地下水をせき止めた。上昇した地下水は、壁の上端(深さ約1・8メートル)を越えるほか、壁の横へ回り込んで汚染を広げる恐れもある。規制委は外部の専門家らの支援も仰いで対策を急ぐよう東電に求めた。

酪農家1000人が「窮状訴え」霞が関をデモ行進 yahooニュース テレビ朝日系(ANN)7月31日
 牛の餌(えさ)代の高騰や円安などによって生産コストが増大しているとして、全国の酪農家が集まり、窮状を訴えました。

 集会に参加した酪農家:「このままの状態を放置すれば、1、2年の間に今の酪農家は半減する」

 集会には全国から酪農家約1000人が参加し、厳しい経営状況を訴えるとともに、TPP=環太平洋経済連携協定の交渉で重要5品目を必ず守るよう求めました。牛の餌となる配合飼料は、去年のアメリカの干ばつによって価格が高騰しています。さらに、急激な円安の影響で生産コストが増大し、酪農経営を圧迫しています。政府は、7月から9月の間、配合飼料の値上がり分の一部を補填する緊急対策を講じています。10月からは、乳業メーカーに対する酪農業者からの生乳の売り渡し価格が1キロあたり5円値上げされます。ただ、酪農家は、こうした対策では経営を安定させるには不十分だとして、新たな対策を求めました。集会終了後には、窮状を訴えて霞が関をデモ行進しました。


外注化阻止ニュース82号
動労千葉を支援する会 のホームページから転載

高速列車(新幹線)は、トンネルを出た直後に、うねうねと曲がった在来線と合流し、直ぐさま左に直角に曲がらねばならない。

スペインでは、一部に、電化されていない区間があり、架線から電気が取れないため、その区間を走るために、ディーゼル発電機を積んだ電源車が使われる。事故のあった電車でも2両目が電源車だった。さらに悪いことに、客車を暫定的に電源車にしたので、重い発電機を床下に置くことができず、重心が高かった。だから、転倒しやすかった。

スペインの車両は、高速鉄道向けの狭いレール幅と、主に在来線が使用する広いレール幅のどちらでも走行できるように、左右の車輪の間隔を変えられる様になっている。事故の起きたのは在来線区間なのに、高速鉄道用の狭いレール幅になっている特殊な地域。
長い直線が続いたあとの急カーブに、運転手が減速せずに突入した可能性がある、と。

トヨタの営業利益87%増、過去最高に迫る水準 読売新聞 8月2日(金)15時24分配信

 トヨタ自動車が2日発表した2013年4~6月期連結決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比87・9%増の6633億円だった。

 これまでで最高だった07年4~6月期(6754億円)に迫る水準で、円安効果で2600億円を押し上げた。

 13年のグループ世界生産計画(ダイハツ工業と日野自動車を含む)を従来より18万台多い1012万台に上方修正することも発表した。1000万台を超えれば、世界の自動車メーカーで初めてとなる。円安で堅調な輸出を背景にトヨタ単体の国内生産を25万台多い335万台に引き上げた。

 4~6月期は、円安に加えコスト削減効果も700億円に上り、北米や中南米の販売が好調だった。税引き後利益は93・6%増の5621億円で、リーマン・ショック前の07年4~6月期(4915億円)を上回り、四半期ベースで最高を記録した。売上高は13・7%増の6兆2553億円だった。

日本は財政再建なければ成長落ち込む IMF分析 サンケイ・ビズ 2013.8.3 07:00
 国際通貨基金(IMF)は1日、日米欧や中国など主要国の経済政策が世界経済に与える影響を分析した報告書を発表した。日本に対しては、景気対策の効果がはがれ落ち財政不安が懸念されるとして、信頼に足る中期財政計画の策定を促した。

 安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」について、「財政出動や金融緩和による成長の勢いは1年やそこらの後に減速するだろう」と分析。構造改革や財政再建が行われないと、長期的には成長が落ち込むと指摘した。世界経済にとっても、アベノミクスは短期的には良い波及効果があるものの、財政の持続性への懸念から長期金利が2%上昇すれば、世界成長率も2%下落すると試算した。

 米国については、量的金融緩和策の縮小が近づく中、「短期的には財政出動の余地がある」と指摘する一方、中期的には信頼に足る財政健全化計画の欠如が問題になるとしている。ユーロ圏に関しては「高い失業率と投資の停滞が成長をむしばむ」と警告。中国は外需依存から内需拡大への転換に失敗すれば、「急激に成長が減速する可能性がある」と懸念を示した。(ワシントン 柿内公輔)


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