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7月22日(月)
昨日の山本太郎事務所
7 21山本太郎・開票を待つ選挙事務所
今日の「街」。夕食は山本太郎当選で、地域の人が差し入れてくれた「土用の丑の日」鰻をいただきます!!
休みだけど、地域の色んな人たちが、

勝利を自分のものとして、

訪れてきます。

勝利の美酒が続きました
休日でも仕事する、店前、看板
山本太郎さんの当選は素晴らしい勝利です。

星野救援会も全国からその力を結集して闘いました。特に東京の皆さんはご苦労様でした。この山本太郎さんへの一票は、彼に託した期待ではなく、一人ひとりが山本太郎さんと共に闘う決意の一票一票です。
人生懸けて起ちあがった山本太郎さんに、65万人の東京の人たちがエールを送り、この社会を根底から変革しようと決意したのです。駅頭の立ち会い演説会にはそういう気合いが満ちていました。
この山本選挙に示された力はまた星野闘争の力です。私たちは、この山本太郎さんと共に星野文昭さんの解放に向けて改めて決意を固めましょう。

ところで、最低記録に近い投票率の低さは、安倍政権の圧勝などではないことを鮮明に示しています。有権者の半分しか投票所に足を運んでいないのです。
恐らく非正規労働者の若者たちは、その半分も投票していないかも知れません。きっと四人に一人も投票していないでしょう。これは、表面的には無関心と政治離れですが、それは今の政治への、この社会のあり方への絶望です。
私たちは、10人の内7~8人の若者が、この社会への絶望と政治への不信と無関心の中で、資本に虐げられ、過酷な労働でただ生きることだけに必死になっている現実に向き合おう。
「獄中39年の星野文昭さん」(あと2週間で39年目に入ります)を武器に、若者たちとの出会いを求めて街頭に職場に打って出よう。
私たちにとっては、この参院選の結果は、希望と展望に満ちたものであることが明らかになったということです。星野闘争は希望です(Мさん)

 だ  ん   け  つ  2013年7月22日  
922
東京北部ユニオン
リサイクルショップ「街」分会
関町北4-2-11
 電話 3928-1378
反原発の声結集し、参院選で
山本太郎さん当選かちとる!
 7月21日午後9時10分過ぎ、テレビに「山本太郎当確」の文字が映し出された! 一斉に上がる歓声、抱き合って喜ぶボランティアスタッフ。その輪の中心で山本太郎さんが立ち上がり、満面の笑みとともにVサイン! やった! 勝った!

 直後の共同記者会見で、山本太郎さんは語った。「このまま浮かれるわけにはいかない。これは“スタートラインに立った”としか言いようがない。いばらの道はこれから始まると思うんです。目先の利害関係に利益を求める人たちとの闘いだと思うんですね」

 「一番やってほしいことは、食品の安全基準を変えることです。今の『1キロあたり100ベクレム』は低レベル放射性廃棄物と同等なんです。それを国民に食べさせて『安全』とする政府・国なんて話にならない。国民全員が低線量被曝しろという話ですよ。いま泥舟なんですよね、この国は。沈むかどうか。それをなんとか岸に着けようじゃないか。原発を推進するなんてありえない話じゃないですか、エネルギーは足りているのに。でもそれさえも覆い隠す、目の前のお金のために。地震の活動期で、この国にこの先、過酷事故が起こらない保証は誰にもできない。エネルギーが足りているのに原発を続ける理由、何もないんですよね」

  
 今回の選挙で訴えた「被曝させない、TPP入らない、飢えさせない」。どうやって国会で広げていくのか、方法論はあるのか? と記者に問われた山本太郎さん。「方法論があるなら逆に聞きたい。教えてほしい。自分の本気を見せていくしかない。荒削りな僕が一生懸命やっていく。それでうねりを巻き起こしていくしかない」「自分の抱えている問題、現状を僕に届けに来てくれる人が多かった。生活保護の問題や、会社に使いつぶされたとぶるぶる震えながら話してくれた人とか、そんなみんなの声を形にしたい。炎天下、30分以上の演説を10本超とかヘビーで体はきつかったが、みんながガソリンを注入してくれた。ここに政治の原点を見た」

 「憲法改悪ありえない! 僕も憲法21条、言論・表現の自由を奪われた一人として、改憲は絶対に許してはならない。表現の自由を奪ってみんなを均一化する。多様性を認める世の中じゃなきゃウソ」

 万歳はしないんですか? の問いには、「みんなでやらなきゃ闘えない。政権を執るところまで行こう」「僕の背中を押したみなさんが、しっかり働けと僕の尻をたたいてほしい。(国会で起きていることを)どこまで可視化できるかが課題。みんながブレーン、みんなが政策秘書、みんながつながっていく」 

 会場からは「山本さん、国際的になればいいんだよ!」などの声が飛ぶ。ボランティアスタッフと声を合わせ「もう一人じゃない!」と勝利の喚声が響き渡った。
 「一人じゃない、もう!」「一人じゃない、もう!」「一人じゃない、もう!」………

 山本太郎さんに1票を投じた有権者は65万7千人を超えた。「僕には捨てるものなんかない。だから当然のことが見える。僕が守りたいのは自分の命とみんなの命」「当選はスタートラインに立っただけ。いばらの道はこれからだ」と断じた山本太郎さん。この世界を変える、政治の原点を取り戻す闘いが始まった。(M)
    全学連福島ブログ

7月21日(日)
夕食は参鶏湯&赤飯・餅入り 長崎の干物
その後、参院選の結果を待ちながら…飲んで待つ。
9時半近くに山本太郎・当選!
こんな社会を変えよう!と労働者階級は起ち上がった。
自民党が勝ったなんて事じゃなく、
これが参院選の核心だ!
... 第一革命が起きた! いざ第二革命へ!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
【参院選】山本太郎氏「浮かれるわけにはいかない」
gooニュースより転載
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130721604.html

東京選挙区で当選確実になった新人の俳優、山本太郎氏は「浮かれるわけにいかない。(当選で)スタートラインに立った。いばら道はこれからだ」と気を引き締めた。

 山本氏は、高校生の時にバラエティー番組で芸能界にデビュー。俳優としてテレビドラマや映画で活躍した。

 だが、東日本大震災による東京電力福島第1原発事故をきっかけに、反原発運動に傾倒し、「原発の即時撤退」を訴えるようになった。昨年12月の衆院選で東京8区から出馬、石原伸晃氏に敗れたが、次点で7万票以上を獲得した。
 今回の参院選では、反原発に加え、反TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)も訴え、組織を持たないながらも浮動票を獲得した。
【速報】山本太郎さん当確!大勝利! NHKインタビュー
7・20山本太郎・渋谷アピール


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