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スケジュール

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6月18日(火)
理事差し入れの東松山の卵で、卵かけご飯 塩麹・鮭
塩麹・漬物 差し入れの厚焼き卵
東京演劇アンサンブルの名女優 昼食後、「前進」の読み合わせ 差し入れの佐賀の焼酎
3時のオヤツ
夕食は差し入れ・北海産の鯖の味噌煮 差し入れ・北海産のシシャモの昆布巻き 牛肉とゴボウのご飯
寄せ豆腐と塩麹キノコ こてっちゃんとニラ シジミ汁
新じゃがの煮物 甘唐美人と動労千葉物販の椎茸を、
ナンプラーで炒めたもの
トウモロコシ
夕食と「街」屋台

アメアパ分会for 青森大間原発反対現地行動

「たみとや」のホームページから転載


6月17日(月)
差し入れの高級牛肉・1枚200円位 差し入れ・東松山の卵 でスキ焼…一皿200円の肉
うどんを入れて 参鶏湯お粥 茄子・胡瓜・ゴーヤーの塩麹キノコ和え
寄せ豆腐にも塩麹キノコを乗せて

6月16日(日 )
       6・16 NAZEN吉祥寺 第4回学習会 
    「放射線内部被ばくと被災地の医療」
        ~ふくしま共同診療所での診察から見えてくるもの~

     お話 杉井吉彦さん(ふくしま共同診療所医師)

  DVD上映「真実はどこに」~WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって~
チェルノブイリ事故による内部被曝問題を圧殺してきたIAEAとWHOの恐るべき実態を暴く衝撃のドキュメント

     ●6月16日(日)13:30開会
     ●御殿山コミュニティセンター
(吉祥寺駅南口徒歩6分)
NAZEN吉祥寺 ・杉井吉彦さん(ふくしま共同診療所医師)の話

 だ  ん   け  つ  2013年6月17日  
918
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
TPP交渉参加断固反対!で 宮城県民集会、
農・漁民、労働者など1500人が結集
 「TPP交渉参加断固反対!」「復興を妨げるTPPを認めないぞ!」――農業者・労働組合・市民が大きな声で一斉に叫んだ。6月13日、仙台市で開催されたJAグループ宮城などが呼びかけた「TPP断固反対! 参加撤回! 宮城県民集会」に1500人が結集した。

 リレーアピールで、ノリ養殖を営む漁民は「震災から2年、ようやくノリ養殖が始まったばかりなのに、TPPがやられたら漁業は壊滅する」と危機感をあらわにした。農協青年連盟の代表は、「震災からの復旧もまだ道半ば。そして原発事故での風評被害。その上にTPP! 安倍首相は許せない。未来のために、最後まで闘おう」と訴えた。

 集会後、TPP断固反対のむしろ旗やのぼりを掲げて、仙台市内をデモ行進した。
 みやぎ労組交流センターと全国農民会議の仲間が、集会に結集してくる農民や労働者に「市東さんの農地取り上げ反対」を訴え、600枚のチラシを配布した。「三里塚ね。知っているよ」「農地取り上げは許せない」「学生のとき千葉の学校に行っていたから、成田にも行った」と半世紀にわたる三里塚闘争はすべての世代の人々の心をつかんでおり、50筆近くの署名も寄せられた。

 安倍政権がやろうとしている「復興特区」「水産特区」による農地や漁港の集約化は、農民や漁民から耕作権や漁業権を奪い取る攻撃であり、TPPそのものだ。三里塚闘争が農地死守を掲げて半世紀にわたって闘い続けていることは、復興特区と闘う被災地に希望と展望を与えている。市東さんの農地強奪阻止へ、3万筆署名を職場や街頭、農民・漁民のなかに大胆に持ち込んでいこう。(宮城・D・H)

No .

京葉線-ドア開扉のまま100km/h運転問題
検査派出への出動要請も行わず、運行優先で故障列車を運転
西船橋~東京間、往復48kmもドア開扉のまま運行
「組合の指摘は受け止める」と言わざるを得ない状況
 5月24日、JR千葉支社において、京葉線においてドア開扉のまま100km/hで列車を運行した事態に関する団体交渉が行われた。

 団交の中で千葉支社は、乗客のリュックサックのヒモがドアに挟まり閉扉しなかった、列車には2000人が乗車し、ホームも混雑していたため、1両空車扱いにすると100名以上の乗客を降ろすことになり混乱が生じつと判断し、緊締幕を使用することを指令に連絡し、指令から非連動運転の指示を行った、との回答が行われた。

 また、ドアが閉扉しない場合、1扉の場合は緊締幕、2扉以上は1車空車扱い又は回送となつ取り扱いだが、都の時の状況によること、非連動運転には速度制限はなく、現段階で速度制限を設けることは考えていないとの回答を行ってきた。

 故障とはいえ、ドアが開いたまま100km/hで列車を運行することがどれほど危険極まりないことであるのかが全く分かっていないということだ。それにもかかわらず、「規程上問題ない」といって開き直っているのが今の千葉支社の姿勢だ。
 非連動ー別のドアが故障したら、運転士も分からない
 一方、今回のドア故障に関しては、西船橋駅には検査派出があるにもかかわらず、検査派出への出動要請を行っていなかったというのだ。連絡すれば3分程度で駆けつけることができ、対処できたはずだ。本来行うべき手配すら行っていないのだ。

 さらに、西船橋駅から緊締幕を張った列車は、東京駅到着後、折り返して西船橋駅まで運行したというのだ。延べ48kmだ。そして西船橋から回送扱いにしたのだ。

 結局、朝の混雑時にドア故障が発生したため、列車運行を優先して危険な車両を運行したということだ。

 しかし、非連動にした場合、別のドアが故障して閉扉しなかった場合には運転士や車掌はわからず、発車してしまう可能性もある。

 さらに、ドアが開いたまま100km/hで列車を運行することが危険極まりないことであることは誰が見ても明らかだ。千葉支社も、「報道で色々いわれていることは承知しいている」「組合の指摘は受け止める」と言わざるを得ない状況だ。
 組合は、今後は検査派出への手配を行うこと、ドアが閉まらない場合は、少なくとも空車扱いを行うこと、速度については制限することを求めて団交を終了した。

京葉車両センターで転落事故ーJRとCTSで団体交渉
CTSー事故の責任を当該労働者に押し付ける不当な姿勢

 3月30日、京葉車両センター構内で、CTSの清掃担当労働者が運転台から作業用通路に転落し、さらに洗浄線底部で頭部を打ち、外傷性くも膜下出血の重傷を負うという事態が発生したことから、JR千葉支社とCTSに対して、昇降台設置等の安全対策を求めて、5月24日にJR千葉支社と、同30日にCTSとの間で団体交渉を行った。
 まず、JR千葉支社は、作業を行う上で邪魔になるとの声もある、安全面から計画的に設置していくと回答したものの、現段階では当面設置の予定はないとの回答に終始した。
 また、錦糸町駅0番線に特急5両編成が停車するため、CTSで働くエルダーからここへの昇降台設置の要求が出ていることについては、現在運輸の設備で検討しているが、まだ具体的には動いていないとの回答が行われた。
 一方、CTSとの団交では、基本動作を守れば今回の転落はなったとして、あくまでも本人に責任を押し付けようとする不当な対応に終始した。しかも対策は、手すりをしっかり掴む、足下を確認する、ヘルメット着用の指導をするというものだ。指導するのは会社として当然のことだが、これだけを行えば事故は防げるとして設備的な安全対応は必要ないというとんでもない姿勢に終始した。安全に関する感覚が全くないというCTSの姿が現れている。
 動労千葉は、こうしたCTSの姿勢を徹底的に弾劾するとともに、JRに対して設備要求を行うことを追及した。
 安全感覚もないCTSに業務外注化をこのまま続けさせることなど絶対にできない。
 業務外注化粉砕ー強制出向へ闘おう!
 大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう




    全学連福島ブログ

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動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
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