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ネット署名開始リンク
千葉駅で10万人署名 (16日昼)


4月17日(水)
則子さん、今朝、腸閉塞で、緊急入院。
2011年9月以来、2度目です
Q 腸閉塞症(イレウス)とはどんな病気?
A 腸内容の通過障害が何らかの原因によりおこり、腸液、ガス、糞便などが腸内腔に充満し、排便や排ガスがなくなり、腹痛、嘔吐、腹部膨満などの症状が出現します。なかには、急激に状態が悪化して、重篤な全身症状を起こす事もあるため、早期に適切な処置が必要となる病気です。
(図a)索状物による絞扼
(図b)小腸軸捻転絞扼性イレウスの型 図c)小腸係蹄の結節形成
(図d)嵌頓ヘルニア (図e)腸重積症
Q では、治療はどうするのですか?
図1 腹部単純X線写真拡張小腸ガスおよび鏡面像 図2 イレウス管
退院まで2週間ほどかかりそうです。

4月16日(火)

4月15日(月)
夕食は参鶏湯を雑炊にして 昨日デパ地下で買ったブリカマ ニラとふんわり卵
残り物野菜の浅漬け 新作・三里塚の里芋・梅・おかか 滋賀・湖南市の酒

 だ  ん   け  つ  2013年4月15日
907
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

公務員賃下げ反対! 4・12公務労協集会に6千人 国鉄署名は349筆

 4月12日夕刻の公務労協主催の春闘集会は、主催者の動員枠をはるかに上回る6千人を超える大結集でかちとられました。

 会場の日比谷野外音楽堂を埋めつくした参加者の思いはただ一点、公務員賃下げ絶対反対です。安倍政権による公務員賃下げを突破口とする賃金破壊・雇用破壊の大攻撃に対し、4・26自治労全国ストライキで立ち向かうのか否か。これを最大の焦点として、北海道や九州・沖縄を始め全国から大結集してきたのです。全員が赤鉢巻をしめて決意を示す県本部の隊列も目立ちました。

 労組交流センター自治体労働者部会と教育労働者部会、動労千葉を支援する会は、日本教育会館を会場として午前、午後と連続的にもたれた自治労青年・女性部集会、県本部代表者会議などに対する宣伝・署名活動に続いて、野音正門前に20人で登場。マイクによる熱烈なアジテーションを行い、部会のビラや国鉄闘争全国運動のタブロイド版リーフを配って、続々と結集してくる全国の公務員労働者の仲間に訴えました。4・26全国一斉ストライキを貫徹し、公務員賃下げを打ち破ろう! ギリシャの労働者のように、公務員労働者は全労働者の先頭で闘おう! 闘う労働組合をよみがえらせよう! みんなニコニコしながらビラを受け取っていきます。1日でまいたビラは、3千枚を超えました。ストライキの大号令がいかに労働者を元気づけ、これまで抑えつけられてきた怒りを解き放つことになるか。生きた証明です。

 同時に、国鉄1047名解雇撤回の動労千葉・鉄建公団訴訟10万筆署名の呼びかけに多くの労働者が次々と応じ、8人の仲間が持った署名板に列が出来て、そこかしこで会話が弾みました。なんと1日に集まった署名は、349筆。全国の単組や支部の委員長もしてくれました。「公務員の岩盤を突き崩す」ものとして国鉄分割・民営化以来の歴史的攻撃としてかけられてきた賃下げと雇用破壊、団結破壊の大攻撃に対して、動労千葉を先頭に1047名解雇撤回闘争が闘い続けられ国と資本を追いつめている事実は、全労働者の希望の星となるものです。みんな真剣に、公務員攻撃と真正面から闘おうとしているのです。この怒りと闘いの意欲を真に解き放つものこそ、国鉄決戦と一体となった4・26自治労全国ストライキです。

 公務労協の集会自体は、公務労協議長の日教組・加藤良輔委員長、副議長の自治労・徳永秀昭委員長、そして来賓の連合・古賀伸明会長、民主党・海江田万里代表など、すべてがすべて、怒りなしには聞けない発言でした。民主党の海江田代表にいたっては、民主党政権下で強行した国家公務員の退職手当と本給・一時金大幅削減について、「公務労協のみなさんの支持を得て行った」とまで発言しました。ふざけるのもいいかげんにしろ! 公務員賃下げ絶対反対の闘いは、こんな連中による労働者支配を現場労働者の怒りで打ち倒して、闘う労働組合を再生する闘いです。全国の全職場で議論と闘いを進め、4・26全国スト貫徹に突き進もう。(東京・桜井 潤)

広島県労組交流センター定期総会、
4月スト貫徹
5・1メーデーへ総決起態勢

 4月6日、広島県労組交流センターの2013年度定期総会が開催された。3月決戦の地平を引き継ぎ、4月ストライキ貫徹、5・1メーデーへ向けての総決起の場として総会は実現された。

 冒頭、3年にわたる弾圧との闘いの勝利者として出獄してきた中山草津病院支部委員長が「弾圧には組織拡大・団結強化で応えます。第2幕の始まりです」と、断固たる出獄のあいさつを行い、熱烈な拍手がわきおこった。

 自治体の青年労働者を議長に選出の後、大江照己動労西日本委員長が、動労千葉とともに闘った3月ストライキについて勝利感あふれる特別報告を行い、「4月にもストを配置して闘う」と決意を述べた。

 議事に入り、植野定雄事務局長が議案を提起した。「ひとりの決起が全情勢を変えていく。交流センターが4月スト情勢を切り開く活動家集団に飛躍しよう。公務員に対する激しい賃下げは全労働者にかけられた攻撃だ。全労働者とりわけ青年労働者の怒りを組織し4月スト貫徹へ。さらに動労千葉の呼びかけにこたえ5・1メーデーを広島でも闘い、6・9国鉄集会の大結集へ」と鮮明な提起が行われた。

 続いて広島で3月決戦を先頭で闘い、4月スト情勢をけん引する3つの拠点職場からの報告が行われた。まず、4・26自治労統一スト貫徹へ闘う自治体部会の労働者が、7・8%賃下げは全労働者への攻撃だとして、共に立ちあがることを呼びかけた。中山委員長を奪還した広島連帯ユニオン・草津病院支部からは、「反合・運転保安闘争路線を医療職場に確立し、重大事故が相次ぐ草津病院に労働者の団結を作り出していく」と発言があった。広島県地域保健医療推進機構での3月末雇い止めを粉砕したユニオン・推進機構支部は、職場の闘いを地域共闘へ発展させていくと述べた。

 討論の冒頭、学習塾で働く非正規の青年労働者が発言に立った。「連帯ユニオンの組合員通知を行なって団交を開始した。会社は仕事外しをしてきたが、それは資本が弱味を見せたということだ。徹底的に闘う。さらに地域も組織したい」と生き生きと自己解放的に闘う決意を表明した。その後、広大生協労組、高陽第一診療所労組などから発言が続いた。

 2013年、広島県交流労組センターの組織的飛躍をかけ、引き続き任務を担っていく執行部が承認され、森実智恵美運営委員が「4月ストへ総決起を」とまとめの提起を行い、「団結がんばろう!」で熱気に包まれる中総会は終了した。

 広島交流センターは、総会の成功を受け4月スト情勢を切り開く闘いにただちに打って出た。4月8日に行われた、連合広島官公部門連絡会主催の県庁前10000人集会へ広島交流センターは15名の部隊で登場し大情宣活動を行なった。集会へ結集してくる組合員は、「スト貫徹、賃下げ阻止」と大書したビラをどんどん受け取る。青年も多い。「絶対許せない」「ストライキやりたいですね」と表明しながら解雇撤回・JR復帰署名にも続々と応じ、1時間半で80筆が集まった。会場で『前進』を広げて読む組合員も。集会ではストについて一切触れなかったが、現場には怒りと闘いの意欲が充満している。広島県労組交流センターは、この怒りを解き放つために職場で、地域で総力で決起する。(投稿・広島県労働組合交流センター・A)
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