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2013年日誌


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スケジュール

2月9日(土)
昼食は豚キムチ エリンギ・ピーマン・スパムの炒め 差し入れのジャガイモを蒸かして
残りの巨大・アジの骨汁
3時のオヤツ
夕食は安いオデン種に豚足・ゆで卵・動労千葉物販の昆布など 差し入れの〆鯖
ジャガイモに物販のヒジキを加え 差し入れの厚焼き玉子
男だらけの夕食会
動労千葉を支援する会のホームページから転載
鉄道トラブル:下り線走行中の機関車から出火 渋川・JR上越線 
毎日新聞 2013年02月05日 地方版

2月8日(金)
昼食は…写真がない!

タンドリー・チキンとタラコ・スパゲティ。

汁は沖縄バヤリース労組の物販、

アーサー(沖縄の岩場に生える緑色海藻・

あおさ)汁
差し入れ 長崎産の、でっかい鯵が300円以下
3・1「原発は いらない杉並集会」のビラが来ました
強風だったので夕食は少し早め。残りのアーサー汁・残りのご飯に牡蠣と卵ど雑炊に。300円のスルメいかのワタ炒め
巨大鯵を叩きにして豆腐と和えれば 揚げナスと三里塚のの菜花のおろし和え 差し入れの酒・2本
差し入れの煮込みタコ 差し入れの帆立を刺身に 新潟・栃尾の油揚げ
今週の「地域・交流会」。ノブオちゃんから武蔵関70年史を語ってもらいました。いや~っ深いなぁ。

 だ  ん   け  つ  2013年2月8日
895
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

星野同志の無実訴え 
2・5徳島で座り込み
   
 昨年の2・5徳島刑務所包囲デモから1年。2月5日、「徳島刑務所は受刑者を殺すな! 暖房と面会を取り戻そう! 星野さん救援・徳島刑務所抗議行動」が取り組まれた。

 JR徳島駅前で昼休みの1時間、座り込み行動が行われた(写真)。星野文昭同志の家族である星野暁子さんを迎え、徳島救う会を軸に東京、岡山からも駆けつけて闘われた。

 食事に出てきた労働者の面々が、ビラを受け取り、署名に足をとめていく。新自由主義と対決して、獄中で闘いぬく星野同志に、多くの労働者が階級的な息吹を感じ取っている。

 午後から参加者全員で徳島刑務所に移動、暁子さんと東京北部の会の狩野裕子さんが星野同志との面会を申し込んだ。しかし、認められたのは暁子さんのみ。これに対し「友人面会を妨害するな」と怒りを込めて抗議の申し入れを行った。暁子さんを始めに東京、岡山、大阪、徳島からの請願書が提出された。

 検察側が隠し持つ全証拠開示の取り組みは、安倍政権とのギリギリとした死闘に突入している。

 星野同志の無実の証拠「色・声・光」は、国際労働運動2月号でがっちりつかめる。星野闘争は、必ず新自由主義と対決する労組拠点を生み出す大きな力になっていく。

 日米安保で沖縄へのオスプレイの強行配備を狙う新自由主義者たち。これを国鉄決戦を基軸に外注化・非正規職化阻止、反原発のフクシマ陣形と文字どおり一体となった星野全証拠開示運動をつくりあげよう。(徳島 s)

「もっと人を集めましょう!」
首相官邸前で
東京の学生がアピール
   
 凍える寒さを吹き飛ばして闘おう! 金曜行動がますます熱気に満ち、勢いを増している。2月1日午後6時から、「再稼働反対!」「大飯を止めろ!」「大間はやめろ!」の大コールが首相官邸・国会前、経産省前などを覆いつくした。

 官邸前では東京の学生がマイクを握って訴えた。「僕は絶対に福嶋第一原発事故の責任をあいまいにしない。だから3月11日、福島の現地に立って安倍首相にもう一度フクシマの怒りをぶつけたいと思います」と固い決意を表明。

 さらに「僕の友達は法政大学に通っています。法政大学に去年の10月、郡山市で原子力災害対策アドバイザーをやっている放射線影響研究所理事長の大久保利晃が来ました。これに対して友達が抗議の声を上げたら無期停学処分です。一体何なんですか。絶対に許せません!」と声を張り上げ、「首相官邸前にもっと人を集めましょう! そのために毎日毎日僕たちが生活しているキャンパスや職場でもっともっと闘いましょう」と心から訴えを発した。

 首相官邸前には首都圏だけでなく全国から多くの労働者人民が駆けつけ、たくさんの人が安倍政権への怒り、「原発なくせ!」の人生をかけた思いを語った。埼玉県川口市から参加した男性は「今、原子力規制委員会が怪しげな規制案を必死で作ろうとしている。ふざけたことをやってるんじゃない! 規制委員会は前の政権が原子力ムラから人を連れてきて作ったものだ!」と、厳しい口調で原子力規制委員会を弾劾。「安倍首相! 国民の声を聞かない政権に未来はない。あなたはまた必ず倒される。そのときまでわれわれは声を上げ続ける!」ときっぱりと語り、最後に官邸に向かって「安倍内閣打倒!」と沸き上がる怒りをたたき付け発言を締めくくった。

 年輩の女性は寒さで凍える口で叫んだ。「安倍首相! 今、安全基準と言ってますが、原発に“安全”という言葉はありません。また、懲りずに“安全神話”をつくっているんですか。国民をだますことを考えているんですか。地震も津波も、自然は安全基準なんか守るはずがない。いいかげん原発をやめなさい!」と言い切った。

 中年の男性は「安倍総理! あなたは『美しい国』と言ったが、放射能で汚染されて福島の人たちは苦しんでいる。どこが『美しい国』なんだ! 『国を守る』とか『愛国心』と言っているが、国民の命を守らないで『国を守る』なんて言うんじゃない!」と安倍の排外主義と侵略戦争のためのデマを瞬時にたたき伏せた。

 1月31日、原子力規制委員会は原発の新たな安全基準の骨子案なるものをまとめた。だがそれが「原発推進」のためのものであることを、首相官邸・国会前で声を上げ続けている人々や全国の労働者人民は即刻見抜いている。規制委員会もろとも超反動安倍政権を打倒しよう。3・1ビキニデー集会に集まろう。全国から3・11福島現地闘争に駆けつけよう。(H)
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