日 誌 |
2013年2月⑪ |
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スケジュール |
2月26日(火) |
石神井川拡幅工事、絶対反対! |
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全学連福島ブログ |
2月25日(月) |
夕食は昨日のイカ墨ジューシーに 牡蠣を入れてリゾット風に |
シーフード・ちぢみ | 高い焼き鳥 |
間引いた胡瓜でモロキュー |
http://sunamerichannel.jimdo.com/ |
スナメリチャンネルの軌跡これまで「YOU TUBE」にアップした動画です↓ |
福島でいのちに寄り添う診療所 |
佐藤幸子さんたち「福島診療所建設委員会」の皆さんは、福島の地に子どもたちの命や健康の拠り所となる診療所を建設しようと取り組まれてこられ、全国からの支援を受けて、昨年12月1日に福島駅の近くに「ふくしま共同診療所」を開院されました。甲状腺検査ができる機器も備え、希望すれば尿や血液検査も受けられるということです。 福島県は県民に健康管理調査を行っていますが、「100ミリシーベルト以下は問題ない」という前提に立っていて、今回の福島原発事故によって健康に影響が出るとは考えていないということです(福島県のホームページより)。 健康管理調査の主な内容は、『基本調査』と『詳細調査』があり、 『基本調査』は行動記録のアンケートをもとにした外部被曝の推定。 『詳細調査』は事故当時18歳以下だった子どもを対象にした「甲状腺の検査」と、避難区域等の住民や基本調査の結果必要と認められた人を対象にした「健康調査」です。「健康調査」では血液検査や尿検査を行うようですが、主な目的にこころのケアを掲げています。 健康に影響がないという前提で行われる調査には甚だ疑問を感じます。原発の安全神話の後は、放射能の安全神話をつくろうとしているように思えます。 |
「ふくしま共同診療所」に賛同している北海道がんセンター院長の西尾正道さんも今のやり方に警鐘を鳴らす医師のお一人です。心配を抱く福島の方に親子で受けられる甲状腺検査を実施されました(上の映像です)。 県の検査結果は紙で通知され、のう胞や結節(しこり)があっても小さければ(のう胞20mm以下、結節5mm以下は)異常なしとされ、次の検査は2年後となります。西尾さんは、結果だけ伝えるのではなく、丁寧に説明し、経過観察できるよう画像を渡していました。 |
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ついでにと僕も検査して頂きました。何もなかったですが。簡単にできるものなんですね。 今の基準のもとになっているICRP(国際放射線防護委員会)は、科学ではなく物語であると言う西尾さん。反骨のがん専門医のお話をぜひお聞きください。(良ければ、シェアして伝えてください) |
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