2013yd.10.2.html

スケジュール

ネット署名開始→リンク

１０月４日（金）

今日から、店の前で、１０万人署名、一日中街宣してます。実感としては「この一筆が大きい！！」というものばかりです。すごい出会いの連続です！
今日出会ったお客さん
・「署名はしないのよ」と言われた。そこで、JR北海道の事故の話をした。「そうよねぇ。保線の労働者が減らされていく事が問題なのよね。命より金儲けが優先だとね。」
　国鉄分割・民営化が問題だ、と、わかってくれた様子。「わかったわ。そういう署名なら、するわ！」
　...
・「子供二人受験。とにかく、お金がない。ここ(街）に来るのだけが買い物。夫が月～金まで働いて、私が(夫に子守を代わってもらって）土・日働く。だから夫婦一緒に過ごしたことがない。署名します。」
・「いつも、ここの活動を応援しています。みんな、よくがんばっているね。」
・「母親の介護があるので、生活の半分が実家での介護生活です。山本太郎は今、どうしているのかね。私も応援したのよ。」と、署名してくれた。
・「はじめて関町にきました。」
・「僕もこういう集会に一度行ったほうがいいなぁ、と、思っていました。あまりにも給料が安いので、もう、結婚はとっくにあきらめています。そうですね、たしかに、これだけ働いているんだから、家族を養って、子供だって育てられて、普通に暮らせる時代があったんですよね。署名します。また、この店に近いうちに来るので、１１月３日、休みが取れたら、参加したいです。」

今日の目標２０筆、結果：２６筆　皆の団結でみごと、目標達成！！！もっと見る

９・１５国鉄解雇撤回総決起集会＆９・２５高裁判決

「前進」速報版

動労千葉を支援する会のホームページから転載

１０月３日（木）

	昨日の集会
	昨日の集会

昼食は昨日の残りの沖縄・イカ墨ご飯にバター7を加え、動労千葉物販のカレーにシーフード入れたカレー	サラダ

デザートはバナナ・ヨーグルト

３時のお茶	差し入れの白い恋人他

立て看板をつくります		星野本も売れます

夕食は差し入れ・北海道の鰊	差し入れ・筋子を、ハネやん初めて醤油漬けを作ると…

１匹９５円のアジを叩きに	差し入れ・タラコを水菜と和えて	宮崎産のミカン、この時期美味いはずがないが安さにつられて買ったが…

残り物で３品つくる

　鉄道好き（※おたく）で１０代の僕が、「街」の資料の中から見つけた文章。
これを読んで、２５年以上の前の文だけど、これって現代の話だ、今のＪＲと同じだと思いましたので、載せてもらうことにしました。やはり、「闘いなくして安全なし！」ですよね。
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　国鉄分割・民営化攻撃の必然的帰結（１９８９年１月）

　この事故（東中野事故）は、まさに起こるべくして起きた事故であり、繰り返し起こる事故なのである。

　裁判の法廷において何度も暴露してきたように、分割民営化強行による１０万人をこえる大合理化、そして営利優先・安全無視の経営政策から導き出されるのは、「第二の日航事故」という大惨事の再現である。

　乗客と乗務員２名を虐殺しておきながら、なおも（『運転士ミス』）と開き直る当局、自らの組合員を殺されながら事故をまるで『不審』ごとと責任転嫁している鉄道労連・革マル、彼らこそ、この事故の真の元凶なのだ。

　『運転ミス』『単純ミス』ことはそんなにも単純なものではない。事故発生を防ぐ道は一つしかない。それは人間がやっている以上『単純ミス』は必ず起こる。ということに踏まえて、事故の原因となる要素をひとつひとつ排除して、事故発生の確率を下げていく以外にない。

　しかしJR当局が分割民営化をはさんで、この数年間でやってきたことは、これとまったく正反対のことである。この事故の真の原因はここだ！

　動労千葉や国労のベテラン運転士を排除して、鉄道労連の広域配転で異動してきた未熟な運転士を登用する。一般道だったら『初心者マーク』をつけるべき運転士が沢山いる。

　あなた…もし「若葉マーク」の貼られた電車が来たら乗りますか？！

　施設関係でも『効率化』なる名目で、見張りの縮小、保線作業での列車の待合時間で作業をギリギリまでやらせる（８７年４月船橋１１月木更津でも列車にはねられ死亡、８８年１１月甲府のレール交換工事の労働者が電車にはねられ死亡、他）保線区の統廃合、作業の多機能工化、検査での手抜きの推奨（ＪＲ西日本「こんなに丁寧に仕事をしていたら間に合わない。儲からない路線の列車修理は手抜きをしろ」と助役がと開き直る）。

　事故のあった総武線では、当局はこういう指導をしていた。88年４月１日付で『信号機が停止信号を現示しても、ダイヤ確保のためにATSの取り扱いを省略し、列車を止めないで進行させること』。１０月２４日、文書で『ATS警報の表示があっても止まるな』と指導。つまり、赤信号でも進めと言っている訳のだ。その指導を破り遅れると『３０秒遅れても処分』され昇進に影響している。その上に、事故の４日前、１２月１日から強行された無謀なダイヤ改悪だ。そういう状況の中で、“スピードアップ化と電車の大増発”が現場労働者の反対声を無視して強行された。そして、東中野事故である。

　「駅コンサート」、「トイレクリーン作戦」、「改札のおはようコール」というイメージアップ戦略の裏で、安全が益々、無視されていく。先日のドアに手を挟まれ、そのまま死亡した乗客。１月１７日新幹線のパンタグラフの破砕事故。

　闘わなくては殺されてしまう！
　　闘いなしに安全はない！
　　　国鉄分割民営化体制粉砕！
　　　　鉄道労連＝革マルを解体せよ！
　　　　　控訴審斗争へ決起せよ！

　　　　全学連福島ブログ

生活保護の受給者、７月再び増加　世帯数は最多更新 朝日新聞デジタル 10月3日(木)

　今年７月に生活保護を受けていた人は２１５万８９４６人で、前月より５８２４人増えた。厚生労働省が２日、速報値を公表した。６月は、就職などで受給者が減りやすい４月以外では１６年１カ月ぶりに前月を下回ったが、再び増加に転じた。

　受給者数は、１９９０年代半ばから増加傾向が続き、今年３月に初めて２１６万人を超え、過去最多を更新。４月は約９千人減ったが、５、６月は約２１５万３千人で推移していた。

　一方、７月の受給世帯数は１５８万８５２１世帯。過去最多だった前月より５２１３世帯増えた。内訳では、高齢者世帯が最も多く、７１万５０７２世帯。前月より２８７４世帯増えた。同省保護課は、「全体の伸びは落ち着いてきているが、高齢化が進む中、雇用が難しい高齢者世帯の増加が大きい」とみている。