久しぶりにお出かけした後で、ラーメン屋へ | |
豚のげんこつ、鶏がら、昆布、数種類の魚系食材を使いすっきりした味わいの中に力強い味の深みとコクを出し、更に背油で味に奥行きをだしました。「麺・えるびす」のデビューから現在に至るまで常に進化を遂げてきた自信の作品です。3種のラーメンを食べました。 | |
というほどではないが、良い仕事をしているラーメンでした。 | |
帰りの池袋の山手線ホーム。ホームドアを見つけました。 JR東日本は30日、山手線全29駅のうち23駅でのホームドア設置の工事完了時期を、現行の17年度から2年前倒しすることを明らかにした。 上野や秋葉原、神田など5駅の工事を前倒しする。恵比寿と目黒は設置を終え、大崎で年内に運用を始める予定で、順次設置を進める。一方、大規模な改良工事が予定される渋谷、新宿、東京など6駅の導入時期は未定。30日発表した20年度までの経営構想に盛り込んだ。 「山手線23駅のホームドアで駅の外注化推進」 の真実は、 外注化のターゲットは、10月1日に実施できなかった機動班や構内計画だけでなく駅業務の全面的な外注化が画策されています。 耐震補強と称して「2015年までに山手線23駅にホームドアを設置」すると言っています。本当の狙いは、駅員を削減し、駅業務を子会社へ丸投げすることにあります。都内ではすでに、駅ナカビジネス運営会社の社員をJRに出向させて駅本体の営業業務を担わせる施策を始めてます。 JRのすべての職場から外注化反対の声を JR東日本は、2000年のニューフロンティア21以来、駅ナカビジネスやスイカなど金融事業を収益の中心に位置づけてきました。 今後は、鉄道の海外輸出を収益の柱に据えようとしています。今年4月には東急車輌を買収して総合車両製作所を設立しました。 これは新幹線のパッケージ輸出や海外からの受注に社運をかけたことを示しています。 ガードマンさんがいたので、さっそく「街」得意の取材。「これはまだ作動していないので、かえって危ないので警備しているんです。これがあると、皆さん安全だと思って近づいちゃう。」一つのホームに警備員さんが10人以上いる。3月頃完成まで、この警備労働は続くという。 |
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