日  誌
2013年1月②


1月①へ 1月③へ

2012年日誌

 トップの頁 目次の頁 →

スケジュール
12月29日(土)

1月4日(金)
「街」の年末・年始休み
食事会
29日 30日 31日 1/1日 2日 3日 4日
スタート時間 16時頃~ 16時頃~ 16時頃~24時まで
近くのお寺に初詣
15時頃~ 休みです 16時頃~ 16時頃~

1月4日(金)
今日で正月休みは終わり。働かないはずだったけど、よう働いたなぁ
夕食は普段の豆腐チゲに、豆腐チゲパックを加え、濃いチゲに 最後の肉を焼く
差し入れのイカ一夜干し モヤシとターキー 美味しいチョコ
オカちゃんのアンマ・タイム
差し入れの猫ブラシでご機嫌のブーちゃん
岩手から戻ってきたマリオ マリオが来りて酒を持つ 色んな酒
北島さん登場。

ユリちゃん20年ぶりに登場
星野さんの年賀状
震災から3年目を迎える新春を迎えました。福島県農業を応援いただいている日本中の皆様へ心を込めて「あけましておめでとうございます。」

この3月11日で、震災、原発事故から3年目を迎えます。この間、皆様ご存じのように、福島県農業は風評から差別とも言える苦悩を味わってまいりました。しかし、2年前と違うのは「日本中の応援いただける人々とつながってきている。」ということです。それが、私たち福島県農業者が前に進む力となっています。

久しぶりに紅白歌合戦を見ました。印象的だったのはアフリカの砂漠の大地から歌うMISIAの「明日へ」でした。突き抜けるような青いアフリカの空。「ほんとうの空」のある福島県ですが、しばらくその空を見上げることはなかったように思います。しかし、福島県とつながっているアフリカの空はあんなに青く、生きていた、・・そんな感じがしました。

また、今年は、NHKの大河ドラマ新島八重を主人公とする「八重の桜」も放映されます。八重は「あきらめなければ夢は叶う」と言いました。

福島県には、今、アフリカなどの開発援助にたずさわっていたNGOの方々などの多くが、福島県の復興のために入っていただいています。その方々と、そして福島県農業を応援いただいている日本中の方々と今年も共に歩んでまいります。「あきらめなければ、必ず、夢は叶う。」と信じながら。

2013年1月1日

二本松農園代表 齊藤登
(NPO法人がんばろう福島、農業者等の会理事長)
(NPO法人福島県有機農業ネットワーク理事)

★福島県農業者による農産物直販サイト
http://www.farm-n.jp/index.php

では、新島八重のふるさと、福島県会津地方の伝統料理「こづゆ」も取り扱っています。
お正月にぜひ、ご利用ください。
★写真は、ほんとうの空のある安達太良山、と浪江町の役場(二本松市内に建設)
日々雑感 : 【広瀬隆さんより】3 月10日の巨大デモの呼びかけ
http://hibi-zakkan.net/lite/archives/21885897.html

1月3日(木)
2日、則子さんは

実家に年賀に行ってきました
夕食は残り物と差し入れられた物で ブリかまの塩焼き
三里塚のヤツ頭

1月2日(水)
休みです
    全学連福島ブログ

 だ  ん   け  つ  2013年1月2日
891
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

2013年 闘 春
 JR東日本は「グループ経営構想Ⅴ」の中で、「東日本大震災を国鉄改革に次ぐ<第2の出発点>と位置づけ、・・もう一度自ら問い直さねばあらない」とあけすけな意思表示をしています。

 3・11を奇貨となして、危機の淵にある日本帝国主義の「救済」の最先兵となること臆面もなく押し出したということです。
 従って、外注化・非正規職化を絶対に許さずJR体制と闘い抜くということは、改憲と戦争に向かう超反動内閣との対決にストレートに結びつくことを意味します。

 「外注化されてしまった」職場で日々の分断攻撃と対峙し、徹底した職場抵抗闘争に立つ動労千葉、動労水戸、動労総連合と共に、2013年、この歴史的決戦に臨んで行きたいと思います。

 この闘いの環は、高裁署名運動と冬季物販を媒介にして、二つの裁判闘争(強制出向無効確認訴訟と解雇撤回・JR復帰控訴審)を徹底的な大衆運動として組織化して行くことです。そして何よりも、自らの職場で外注化・非正規職化反対の闘いの狼煙を上げ、新自由主義に引導を渡す闘いの動脈に合流して行くことです。
この具体的闘いの中から、一歩一歩着実に会員の拡大を実現して行きましょう。

 2・17労働者集会への大結集が、闘いの2013年の関門を押し開きます。
今年もよろしくお願いいたします。

         国鉄闘争全国運動/動労千葉を支援する会事務局


全国の主要郵政職場で
一斉に元旦ビラ配布!
   
(写真は ↑ 東京・銀座局             東京・練馬・石神井川局でのビラ配布)
 「明けましておめでとうございます」「元旦からご苦労様です」。1月1日早朝、バイクや自転車、徒歩で出勤してくる郵政労働者に次々とビラが手渡された。全国労組交流センターの仲間は今年も北海道から沖縄まで、全国の主要郵政職場への元旦ビラ配布行動を闘いぬいた。2013年は大恐慌、戦争と大失業が時代基調となり、巨万の労働者階級人民が職場と街頭で行動に立ち上がり、プロレタリア革命を引き寄せていく時代の幕開けだ。今年の元旦ビラまき行動は、郵政職場からも本格的に闘いの火の手が上がることを確信させるものとなった。

 郵政民営化の破綻が全国の郵政職場を覆っている。どこの職場も要員不足が限界を超えている。郵便が1日おきにしか配達されていない地区があるのは当たり前だ。時間内に郵便物を配り切れず、矛盾はすべて労働者にしわ寄せされる。交通事故が頻発し死亡者まで出ている。「明日は自分かもしれない」というのが多くの集配労働者の実感だ。

 日本郵政は2015年秋をメドに株式売却を始めることを発表した。日帝と郵政資本は、郵政民営化破綻の危機をさらなる民営化と外注化・非正規化の攻撃で突破しようとしている。その攻撃の中心をなすのが「新人事・給与制度」攻撃だ。これは郵政労働者を今以上の競争と分断の状態にたたき込んで団結を解体し、大幅賃下げを行い、「新一般職」と称する非正規職化を進める攻撃だ。

 さらに郵政資本は集配局の配達専門局化と郵便内務合理化のネットワーク再編を進めつつある。闘う労働者の強制配転―職場の団結破壊の攻撃も激しさを増している。

 郵政労働者の我慢は限界を超え、郵政職場はどこも怒りが沸騰状態だ。絶望を乗り越えた郵政労働者の反撃が、非正規の青年労働者を先頭に始まった。その先頭で郵政非正規ユニオンが意気高く闘いぬいている。正規・非正規の分断を乗り越えた闘いが全国で始まりつつある。

 昨年7月16日に代々木公園で行われた反原発集会・デモや、首相官邸・国会前の金曜行動にも多くの郵政労働者が駆けつけた。

 郵政労働者の怒りをさらに解き放ち、始まった闘いを一層促進し、郵政民営化絶対反対、外注化阻止・非正規職撤廃、JP労組中央打倒の闘いを職場から巻き起こそう。郵政非正規ユニオン1000人建設を成し遂げよう。労働者人民の巨万の決起で安倍自民党政権を打倒しよう。JR全面外注化阻止決戦の第2ラウンドを動労千葉と共に闘おう。(M)
三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動
1月①へ 1月③へ

2012年日誌
inserted by FC2 system